PCの最近のブログ記事

先日Oculus Quest2を購入し、Virtual Desktopによる完全ワイヤレスVR環境を構築しました。
しかしながら自宅のWiFi環境はNuro光貸与のHG8045Qによるものであるため、IEEE802.11ac(WiFi5)対応どまりでした。

VRゲームのプレイ自体はできるのですが、映像のビットレートを40Mbps(ほぼ下限)にしないと明らかにラグが生じてしまったり、その設定でもBeatsaberプレイ中にカクつきが生じることもあり、それらの改善を求めてゲーミングルーターを導入。

結果は大正解でした。

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発売開始すぐに入手したHTC Viveをかれこれ4年半以上使ってきました。
最近はほぼBeat Saber専用機と化していますけれど...。

特に不具合もないのですが、唯一の不満点としては最初期のVRゴーグルのため、画面解像度が今となってはイマイチであるところ。
スクリーンドアエフェクトが購入当初から気になっていましたが、解像度Upのためだけに10万円近く払ってVive Proに買い換えるのは別にプレイできないわけではないのでもったいないし・・・
HTC以外にもVRゴーグルはありますが、最初にLighthouse採用のViveを買ってしまったため、今更インサイドアウト方式のものに買い換えるとトラッキングの精度に満足できるか不安だし・・・
というかせっかくのLighthouse機材がもったいないし...

という具合に、不満を抱えつつも買い換えずにずっとViveを使ってきました。
...が、facebook傘下だしインサイドアウト方式だしで気にもしていなかったOculus Quest2について何気なく調べたところ、「ワイヤレスでPCVRができる」ということを今頃になって発見。
一時はVive無線化アダプタの購入まで検討していたこともあり、無線LANだけでワイヤレス化できるうえ、遅延もほぼ気にならないという書き込み多数、万が一のときにはUSBケーブル直結でOculusLinkによる低遅延接続もできるし、何より画面解像度が現行ハイエンド機並みじゃあないか...!!

ということで数日悩んでいる間に狙ったようにYahooショッピングの10%オフクーポンが出てきたので勢いでイヤッッホォォォオオォオウ!しました。
64GB版と256GB版があり、あとからSDカード等で容量を増やすことはできませんが、PCVRをワイヤレス&高画質化するために購入するので、1万円ちょっとお安い64GB版をコジマ電気でポチッとな。
クーポン利用&Paypayポインヨバックで実質28,000円くらい。...安ぅ。
Viveは12万くらいしたのに。

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だいぶブログを放置していましたが、ちょろちょろ更新再開。
撮りためたブツをちまちま記事にしていきます。

さて、久々の更新一発目はサーバーのリプレースについて。
自宅NAS兼録画サーバー兼Webサーバーの更改をGW中に行いました。

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Google WiFiが国内発売され、無線LANのメッシュネットワークに興味を持ちました。
なにせ現状、メインPCやサーバーはLAN内で1000Base接続ですが、WAN側がPLC接続。
20Mbpsくらいは安定して出ているので、PLC環境としてはわりと速度が出ているとは思いますが...。

初めて使った802.11bのころの無線LANがクソ雑魚ナメクジ過ぎて、PLCが発売されてすぐ(Panasonicの初代PLC製品なので、2006年12月頃?)導入し、その安定性に満足してずっと使ってきました。
確かCorega製の無線機器でしたが、3分に1回位で定期的に、10秒位無通信が発生するという...
よくそんな環境でMMORPGだのFPSだのやってたもんです...

そんな経緯のため、無線によるLAN構築は毛嫌いしてしまって、有線LAN工事の見積もりをとってみるも結構なお値段でPLCをずっと使っていました。10年以上も...
そしてメッシュネットワークの記事を見て、今どきの無線LANなら... ということでLAN再構築を行いました。
4K放送開始のためのBS再編成で、BS11とNHK BSプレミアム以外のほぼすべての局が1920x1080→1440x1080に変更されることは把握していましたが、今になってBSジャパンとNHK BSプレミアムの録画データが途絶えていることに気が付きました。
...対応が必要なことを把握しておらず、今回ちゃちゃっと調べて、試して、なんとか上手くいったので記録。
今後の再編成のために忘備録です。

ちょうど2年前に型落ちで58インチREGZA Z9Xを購入。
その後アップデートで後継モデルであるZ10XがHDRに対応し、その次のモデルのZ20Xが2K120Hz入力に対応。
Z9Xだけいろいろと置いていかれずっとモヤモヤしていましたが、ようやく買い替えることができました。

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トラックボールは据え置きで使うので無線である必要はまったく無いんですが、現在使用中のKensington SlimBlade Trackballは
  • デザインやスクロールは秀逸だが、クリックボタンがタクトスイッチで嫌い
  • ゲームで使用するとTrackballWorksが悪さをして取りこぼすことがある
という問題点があり、特に後者が気になっていました。

同時押し機能は一切使わないのでTrackballWorksは要らないんですが、入れないとカーソルスピードやホイール等の調整ができないというジレンマ...。
そこで、最近7000円切りしていた時期もあったみたいですが、販売開始時よりかなり値下がっていましたので、7700円程で無線EM7を購入してみました。

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先日、Xperia Z3からXperia Z5Pに買い替えたことで、マグネット充電が出来なくなってしまいました。
とりあえずはリバーシブルmicroUSBケーブルを使っていましたが、Xiaomi Mi Maxで使用しているマグネットUSBケーブルの具合がなかなか良いので、Xperia Z5P用にも購入することに。
Mi Max用はAliExpressで値段で適当に選んだもの(おそらく上海問屋扱いのコレと同じもの)でしたが、見た目や作りが雑ぃので、別のものを購入することにしました。

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Massdropからのメールで、ホール効果スイッチを使ったキーボードを発見。
昔は存在してたみたいですが、最近は採用したキーボードは見たことがなく、メカニカル方式とも静電容量無接点方式とも違うキースイッチに久々に鍵盤蒐集欲が刺激され、11月下旬にDropに参加。
キースイッチ以外にも、なかなかに面白い仕様のキーボードです。

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過去に撮りためた動画や写真などは、利便性の高いHDDと、保存性の高い光学メディア(国産BD-R DL)への二重バックアップ体制で保管してきましたが、常々クラウドストレージの利用を考えてはいました。
でも維持費がそれなりにかかるので契約するまでには至らず。
でも、せっかくAmazonプライム会員になっているので、容量無制限で写真保存ができるプライムフォトを使って画像くらいはクラウドにバックアップを取ってみようと重い腰を上げてAmazon Cloud Driveアプリをインストール。
いざ使おうと思ったところで「Amazon Drive Unlimitedストレージ」の広告が表示されました。

ふむ...保存できるファイル種類に制限なく...容量Unlimited... ん...? Unlimited!?
費用は...年額13,800円...月額1000円弱... あれ?安すぎない...?

とまぁ、世間様からいろいろ遅れて調べだし、無料3ヶ月体験をポチりました。
いろいろ弄ってみた結果、継続利用する気満々に。

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