PCの最近のブログ記事

Logicool Marble Mouse, Kensington ExpertMouse 7 に Orbit Optical。
3年くらい前からずっとトラックボールを使ってきました。

今年4月の発売日に予約して購入、以来ずっと愛用してきたKensington SlimBlade Trackball。
それが1週間ほど前からY軸方向にカーソルが動かなくなってしまいました。
原因は不明。前日まで普通に使えていたのに突然と動かなくなってしまいました。
友人にヤフオクで代理で落札してもらったX61T用のキーボードが届きました。3980円+送料等。

PC050002.JPG
 
外観は特に異常もなく、取り付け作業に入ります。
(まさかあんな状態だったとは・・・)

X61 Tablet 到着

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本日GENOからX61 Tabletその他と、AmazonからDDR2メモリーが届いたので
早速セットアップをしてみました。

届いたのはこんな感じ。
まずはGENOから。

PC030011.JPG

本体と、X40用のソフトケース、液晶の保護フィルム2枚です。
Amazonからきたのはこんな感じ。

PC030022.JPG

省電力版のDDR2-667 2GB x2です。
永久保証ではなく5年保証、かつパッケージ版付属のアプリケーションがDLできない
廉価版の方を購入しました。なので箱がすごいシンプル。

さっそく開封。とってもwktk。
PC030013.JPG

で、開封したらまずはX40と共に液晶保護フィルムを張り付けておきました。
それなりにきれいに仕上がったのでよかったよかった...。
X40はちょっと適当に貼ったので少し埃が混入・・・それ以上に光沢シートのせいで
視野角がえらいことに・・・。
真正面からじゃないと見えなくなってしまった...w X61tの方はもともと高視野角なので平気でした。

新旧ツーショット。
PC030019.JPG

横幅が少し大きくなって、奥行きはバッテリーが本体から飛び出してるので長くなってます。
正方形に近い感じです。
あとやはり1.8kgだと結構重い・・・

ここからセットアップ作業に入ります。
まずは一旦そのまま起動し、せっかくなので初期ではいってるLenovoの壁紙をバックアップ。
その後はメモリの増設とHDDの交換を行います。

メモリを交換して・・・(1GBを外して2GB2枚実装)
PC030024.JPG

160GBのHDDを取り外してSSDに入れ替えて・・・
PC030028.JPG

Windows7をインストールします。
PC030031.JPG

取り外した160GBのHDDは外付けHDDとかに流用できそうですが、
本来のDtoDバックアップデータなども入っているのでとりあえずそのまましまっておきます...。
たぶんそのまま死蔵・・・。w

OSはWindows7 Ultimate 64bit版をインストールしました。
メインPCなんかは32bit版使ってますけれど、実際64bitの方がパフォーマンス高いらしいです。
Vistaが出てから2年以上たっていますし、さすがにもう64bitに移行しても大丈夫かも・・・。
とりあえず60GB(実質56GB)を26GBをOS、30GBをデータとして分けました。
OSはアプリいろいろ入れた後は結構きついかもしれない・・・。

OSインストール後はまずは昨日紹介したFlashFireを導入しました。
ドライバ署名の関係で特に64bit版は導入に癖があります。
テストモードで起動して導入しないと未署名のため導入できないうえに、
起動ドライブに絡む部分なのでテストモードを解除すると起動できなくなります。
対策は無理やり署名付けるとか、常時テストモードで使うとか、らしいです。
とりあえずテストモードで運用しようかと。
ちなみにテストモードにするにはコマンドプロンプトを管理者モードで起動して
  bcdedit /set TESTSIGNING ON
と実行します。戻すときはON→OFFです。

FlashFireの導入が終わったらWindowsアップデートをかけます。
この時点でだいぶ(全部?)ドライバーは当たってます。この辺りはWin7さまさまです。

で、ThinkPadの場合はこの後"ThinkVantage"という管理アプリをlenovoからDLして入れます。
これを使うと未適用ドライバやアプリを一気に導入することができます。
1つ1つDLして入れていくととんでもなく面倒なので・・・。

今日はとりあえずここまで作業を終えました。

あとはFireFoxや仮想CDなどの普段使うアプリの導入、Officeの導入、すべてが終わったら
アクティベーションしてバックアップの作成、かな。

遊べるようになるのはまだ先みたいです。まぁこの過程も楽しいですけど。w
今日発送されたので明日届くそうです。X61 Tablet。
そんなわけで少し部品の発注なんかをしました。

・交換用 英語キーボード:ヤホオクで3980円の新品。(残念ながらNMB製ではないけれど)
・メモリー:DDR2-667 SODIMM PC-5300 2GBx2 IOデータの省電力メモリ。7480円@Amazon
・交換用HDD:後述
新しいノートPCをポチりました。
まだ届いてない段階での独り言みたいなものなので読みたい人だけどうぞ。w
れびぅはまた後日なり・・・。
9/30から日本語正式版が出ているマイクロソフト製の無料アンチウィルスソフト、
Microsoft Security Essential をThinkPad X40にインストールしてみました。

私の環境ではマイクロソフトのLive One Careというセキュリティソフトを使っていましたが、
Windows7には非対応(無理やり入れたけど)の上に既に販売が終了しています・・・。
あと1年半くらいライセンス残ってるのに・・・。

そのかわりに?Microsoftが企業向けに販売しているアンチウィルスソフトの
検索エンジンとパターンファイルをそのまま使ったアンチウィルスソフトがフリーで提供され始めました。
アンチウィルスの機能しかないため、Windows Defender等と併用するのが前提かも?です。

対象は正規ライセンスのXP, Vista, 7となっています。
ノートPCにはAVGを入れていたので入れ替えてみました。

microsoft_security_essential.PNG

動作は・・・軽いのかな?
あまり使ってないのでなんとも。というかノートがそもそも遅いのでなんともw
無料で使えるというのは大きいですね。
Live One Care使っていることもあるのでフリーで入れるとしたらこれ一択になりそうです。
火壁とかないけどそこはWindowsDefenderやらそのへんで・・・。

自鯖に入るならそっちも入れ替えてみようかと思います。


PHPをいぢって見たくなり、IISへPHPをインストールしてみました。
なかなかうまくいかずに2時間くらい試行錯誤してなんとか動いたのでその忘備録。

IISへのPHPのインストール方法自体は省略。ググればいっぱい出てくるし。
インストール後にFireFoxで開くと真っ白画面、IEで開くと開けませんと言われて動きませんでした。

何が問題だったかというとアクセス権限設定。
うまくいかなかったのでググったところ、PHPインストールディレクトリ(C:/php)に対し、
インターネットユーザー(IUSR_なんとか)へアクセス権限を与えると解決するらしかったのだが
やってみても改善せず。

その後別のサイトでNETWORK SERVICEに対してアクセス権限を与えるとよいらしく、
上記と併せてやったところやっとPHPが動きました・・・。
phpiis.png

ちなみに片方だけではやっぱり駄目で、両方権限を与えないとダメみたい。
あと、一度動いた後は動かない設定に戻しても、IISのサービスを再起動するまで動き続けるので
少し変えたらサービスの再起動を行うようにしないと、どこが悪いのか訳分からなくなるので注意。


以前からSSDを使っていましたが、プチフリ激しいので買い替えることにしました。
OCZのCoreシリーズの60GB版を使っていて、第1世代のJMicronのチップを使った製品なので
そりゃもうプチフリ連発でした。
Ramディスクの導入や、8.3形式保存の無効化などいろいろやっていましたがダメでした。
(メインRAM上にSSD用のディスクキャッシュを作るアプリは試してないけど。
一番効果ありそうだけどネw 入れようと思ったときにフリーの開発中のが手に入らなかったので...)

最終的には日本語変換をする度にプチフリというとんでもない状態に。
どれだけバックグラウンドでIOアクセスしてるんだ・・・
(しばらくメインPC使っていない時期があったのでWindowsの自動アップデートあたりと
ぶつかっていた可能性もなきにしもあらず・・・)

プチフリしないようにと、IOアクセスが被らないように気を使って使うのも疲れたので
Windows7の導入と併せてSSDを新調する予定でした。
当初はOCZのVertexシリーズ30GBをRAID 0とかで使おうと考えていましたが、
マザーのSATAが5ポートしかないことと、Intel製SSDの値段が一気に下がってきていたので
迷っていました。
雑誌のSSD比較の記事で、Intel製SSDがダントツだったので結局X25-Mを買うことに。(Eはムリw)

先日の秋葉原でのお買い物初日にあっちこっちの店を見て回って探しました。
一番安く茶箱(G2C1)を売っていたのはツクモのようでしたが残念ながら売り切れ・・・
他はどこも似たり寄ったり。
大体茶箱が24980~25980円で、リテール(G2R5)が25980円~26980円くらい。
リテールはちゃんとしたパッケージなのと、3.5インチベイ用取り付け金具がついてきます。
茶箱に独自で金具を添付して売ってる店もありましたが。
前の50nm版(G1)は22980円くらいで売ってましたが、やっぱり高速化しているG2が欲しいので却下。

取り付け金具も買うつもりだったのでリテールにしようと漠然と考えていましたが、
ツクモのとある店舗でリテール品が25980円で売っていました。
リテールのなかでは最安値だったのでそこで購入することに。
あとで他のツクモも見て回りましたがなぜか他の店舗は26980円でした・・・同じ店なのに何故w

まぁそんなこんなで80GB版のX25-M G2をげっちゅしました。
OSと普段使うアプリしか入れず、ゲームやデータ類はHDDにいれるのでこれだけあれば十分。
前のSSDも60GBで半分以上使ってなかったしね。(XPだったけど)

P9060005.JPG

そして開封。
左の箱の下段にはドライバCD?やらマニュアルやらシールやらが入っています。要らないけど...

P9060006.JPG

アルミの上にシールが貼ってあり、外枠のところは黒いプラスチックが貼ってあります。
型番によってはプラスチックの部品があったりなかったりするとか・・・
組み込み向けとかの型番のものはないのかも・・・?あっても普通のHDDの厚さですけどね。

P9060007.JPG

そして裏面。アルミダイキャストですがなんか傷とか汚れっぽい感じとかが。
買う前の某口コミサイトでそのことを知っていたので驚いたりはしませんでしたが、
下手なCPUよりも高価なのだからもう少し品質管理というかいい物を使って欲しいですねぇ。

そしてメインPCの旧SSDと交換し、グラボ等の交換も行ってWindows7をインストールしました。
(グラボ2枚ざしのために、ドライバのバージョンで不具合起きていろいろ悩んだりしましたが
それはまた別のお話・・・w  orz)
AHCIモードでインストールを行い、OSのインストール後にIntelのSATAドライバ(MatrixStrage Manager)に差し替えました。なぜかというのは、なんか調べたところによると
 標準のAHCIドライバ < IDEモード < Intelのドライバを当てたAHCIモード
の順で速度が出るらしいので、まぁそーなのかーと導入。

OS自体の感想はまぁ、Vistaっぽいな(当たり前)ということでほっといて、さっそくベンチを。

SSDvs.png

普通のHDDの速度ベンチはまぁお察しくださいなので割愛。
X25-Mですが・・・さすがに速いねっ!
シーケンシャルリードなんかはSATA2の上限(理論値300MBytes/sec)で
頭打ちしちゃうんじゃ無いかという勢いです。
そしてSSDの本分であるランダムアクセスにいたっては、特に4kサイズのスコアが秀逸。
これHDDだと1.xxxMB/secとか2.xxxMB/secっていうスコアなんだよね・・・なんだ61MB/secって・・・
OCZのSSDにしたときもランダム速くなってるな!と思いましたが、なんというか格が違う・・・
実際アプリを起動するときも「カチッ(クリック) ポポンッ」っていう感じでサクッと起動。
まだOSいれた直後だけど、ずっとこんな感じでいけたら最強ですねぇ・・・。

問題だったプチフリ問題も全く発生しません。
さすがにOCZのを買ったとき、Intelのは4万とか5万だったから手は出せなかったけど・・・
せめて第2世代のSSDが出てから買えばよかったなぁ・・・。
まぁ新しいものは試してみたいっ! となるのでしかたないのだけれども。w

SSDへの書き込みの低減&いろんな作業領域用&高速化のためにRAMディスクも引き続き導入。
こちらはVistaと同じ手法でインストールできたので特に問題はありませんでした。

そんなこんなでPC環境の再構築終了。
次に買い替えるのは32nm版Core i7が出た時かなぁ・・・と思うkitcatでした。以上っ!
仕事で学生のときから使っていた関数電卓を使っていますが、
関数電卓の機能をまったく使わないことと、キーをしっかり押さないと入力を取りこぼすことがあるので
大型の電卓を購入しようと考えていました。

テンキーもあったほうがいいなと思っていたので、テンキー電卓を購入することに。

いろいろ調べて、CanonのKS-1200TKM IIをAmazonで3980円にて購入しました。
IIとあるように、前モデルもあるのですが、Numlock非連動らしく?IIの方にしました。
実際はIIはホイール等が増えた代わりにTabキーとかなくなっていますが・・・
別に数値入力がメインでないし、手元のテンキーパッドにもなかったのであまり気にせず決定。

なぜこれにしたかというと、テンキー電卓自体はたくさんの種類が出ており、
安いものは1000円台からAmazonでも購入可能でしたが、
テンキーの代わりということもあるので文字が打ちやすそうなものを探しました。
結果、この製品はキーがパンタグラフ式となっているのでこれだ!と。

P8190008.JPG

トラックボールもついてるしな。

実物が本日届きましたが、購入前に写真で見たよりもちょっとちゃちい感じでしょんぼり。
キーも思っていたよりも小さい感じ・・・まぁこんなもんか。
肝心の(え!?)トラックボールですが、球が浮いているような感じであり、
押さえつけるようにまわさないとスムーズに動かない・・・むむむ。

テンキーとしての使い心地は実に普通。普通のパンタグラフ。だからストローク浅め。

メインキーボードにHHK Pro2使ったりゲーム用に黒軸マジェスタッチ使ってるので
浅すぎてちょっと違和感。まぁノートPCのキーボードをよく使う人にとっては実に普通、かと。
HHK Pro2の横にトラボ(EM7)を挟んで置く予定なのでキータッチの差が少し気になるかも。
まぁリアフォテンキーなんて高すぎて手が出ないわけですが・・・
HHKにはカーソルキーがないのでちょっと期待していたカーソルキーですがこれもストローク浅め。
ボタンの高さが低い分もっと浅く感じます。
東方 永夜抄で使い心地を(!?)試してみたところ、斜め入力(↑と→同時押し等)が効かないという。
普段の実用上は斜め入力はありえないので問題はないですがしょんぼり。
ゲームには向きません。(普通使わない)

そんな感じでちょっとしょんぼりが多かったテンキー電卓ですが、
まぁデジタルガジェット好きにはたまらない無理やり合体感がステキ。
しかしビミョーに使いづらい。しかもトラボはトラボでEM7つないであるのでたぶん使わない。
あぁ無常な意味のないトラックボール、でもトラボだからおk。

とりあえずこれから使い倒していかないと。

P8190009.JPG

トラボついてるのが最終的な決定材料だったなんて言えない。別に言えるけど。w
話のネタにはなる、そんなテンキー電卓@トラボ付き でした。



最近入手したWindows7 RTMをVirtualPC上の仮想マシンへインストールしてみました。
新しいSSDを入手したらWindows7に乗り換えるつもりでいるため、
既存のアプリが問題なく動くかチェックするための環境として用意しました。

VirtualPCはすでにインストール済みであったので、新しい仮想環境を作成。
Vistaと同じカーネルを用いているとの事なので環境設定はVistaと同じものを使用。
あとはIntel VTの機能をオンにするチェックボックスを付けたりして準備完了。
特にこれといって注意するような点はありませんでした。

そしてインストール。これも問題なく終了。
インストーラの画面からVistaとあまり変わっておらず、こんなものかと。

ただし起動画面はちょっとかっこよくなりました。
従来のプログレスバーから球が飛び交うアニメーションになっています。
バーではなくなりましたが、従来のものも別に読み込みの進捗を表していたわけではないので
特に実害はなし・・・。

そしてデスクトップ画面。
Win7.png

こちらも特にVistaと大きく変わってはいない感じです。
VirtualPC上での動作のため、Windows7から変わったAeroが使えないので
なんともいえませんけれども。
動作が特に重いということもなく(まだ何も入れてないし)、
そもそも仮想PC上なのでパフォーマンスについての正確な判断は下せません。

とりあえずテスト環境は準備できたので、いろいろとアプリが問題なく動くか試していこうと思います。
(特に各社アンチウィルスソフトとか。大事だしね)

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