X61 Tablet 到着

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本日GENOからX61 Tabletその他と、AmazonからDDR2メモリーが届いたので
早速セットアップをしてみました。

届いたのはこんな感じ。
まずはGENOから。

PC030011.JPG

本体と、X40用のソフトケース、液晶の保護フィルム2枚です。
Amazonからきたのはこんな感じ。

PC030022.JPG

省電力版のDDR2-667 2GB x2です。
永久保証ではなく5年保証、かつパッケージ版付属のアプリケーションがDLできない
廉価版の方を購入しました。なので箱がすごいシンプル。

さっそく開封。とってもwktk。
PC030013.JPG

で、開封したらまずはX40と共に液晶保護フィルムを張り付けておきました。
それなりにきれいに仕上がったのでよかったよかった...。
X40はちょっと適当に貼ったので少し埃が混入・・・それ以上に光沢シートのせいで
視野角がえらいことに・・・。
真正面からじゃないと見えなくなってしまった...w X61tの方はもともと高視野角なので平気でした。

新旧ツーショット。
PC030019.JPG

横幅が少し大きくなって、奥行きはバッテリーが本体から飛び出してるので長くなってます。
正方形に近い感じです。
あとやはり1.8kgだと結構重い・・・

ここからセットアップ作業に入ります。
まずは一旦そのまま起動し、せっかくなので初期ではいってるLenovoの壁紙をバックアップ。
その後はメモリの増設とHDDの交換を行います。

メモリを交換して・・・(1GBを外して2GB2枚実装)
PC030024.JPG

160GBのHDDを取り外してSSDに入れ替えて・・・
PC030028.JPG

Windows7をインストールします。
PC030031.JPG

取り外した160GBのHDDは外付けHDDとかに流用できそうですが、
本来のDtoDバックアップデータなども入っているのでとりあえずそのまましまっておきます...。
たぶんそのまま死蔵・・・。w

OSはWindows7 Ultimate 64bit版をインストールしました。
メインPCなんかは32bit版使ってますけれど、実際64bitの方がパフォーマンス高いらしいです。
Vistaが出てから2年以上たっていますし、さすがにもう64bitに移行しても大丈夫かも・・・。
とりあえず60GB(実質56GB)を26GBをOS、30GBをデータとして分けました。
OSはアプリいろいろ入れた後は結構きついかもしれない・・・。

OSインストール後はまずは昨日紹介したFlashFireを導入しました。
ドライバ署名の関係で特に64bit版は導入に癖があります。
テストモードで起動して導入しないと未署名のため導入できないうえに、
起動ドライブに絡む部分なのでテストモードを解除すると起動できなくなります。
対策は無理やり署名付けるとか、常時テストモードで使うとか、らしいです。
とりあえずテストモードで運用しようかと。
ちなみにテストモードにするにはコマンドプロンプトを管理者モードで起動して
  bcdedit /set TESTSIGNING ON
と実行します。戻すときはON→OFFです。

FlashFireの導入が終わったらWindowsアップデートをかけます。
この時点でだいぶ(全部?)ドライバーは当たってます。この辺りはWin7さまさまです。

で、ThinkPadの場合はこの後"ThinkVantage"という管理アプリをlenovoからDLして入れます。
これを使うと未適用ドライバやアプリを一気に導入することができます。
1つ1つDLして入れていくととんでもなく面倒なので・・・。

今日はとりあえずここまで作業を終えました。

あとはFireFoxや仮想CDなどの普段使うアプリの導入、Officeの導入、すべてが終わったら
アクティベーションしてバックアップの作成、かな。

遊べるようになるのはまだ先みたいです。まぁこの過程も楽しいですけど。w

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このページは、kitcatが2009年12月 4日 02:14に書いたブログ記事です。

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