KS-1200TKM II テンキー電卓 購入

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仕事で学生のときから使っていた関数電卓を使っていますが、
関数電卓の機能をまったく使わないことと、キーをしっかり押さないと入力を取りこぼすことがあるので
大型の電卓を購入しようと考えていました。

テンキーもあったほうがいいなと思っていたので、テンキー電卓を購入することに。

いろいろ調べて、CanonのKS-1200TKM IIをAmazonで3980円にて購入しました。
IIとあるように、前モデルもあるのですが、Numlock非連動らしく?IIの方にしました。
実際はIIはホイール等が増えた代わりにTabキーとかなくなっていますが・・・
別に数値入力がメインでないし、手元のテンキーパッドにもなかったのであまり気にせず決定。

なぜこれにしたかというと、テンキー電卓自体はたくさんの種類が出ており、
安いものは1000円台からAmazonでも購入可能でしたが、
テンキーの代わりということもあるので文字が打ちやすそうなものを探しました。
結果、この製品はキーがパンタグラフ式となっているのでこれだ!と。

P8190008.JPG

トラックボールもついてるしな。

実物が本日届きましたが、購入前に写真で見たよりもちょっとちゃちい感じでしょんぼり。
キーも思っていたよりも小さい感じ・・・まぁこんなもんか。
肝心の(え!?)トラックボールですが、球が浮いているような感じであり、
押さえつけるようにまわさないとスムーズに動かない・・・むむむ。

テンキーとしての使い心地は実に普通。普通のパンタグラフ。だからストローク浅め。

メインキーボードにHHK Pro2使ったりゲーム用に黒軸マジェスタッチ使ってるので
浅すぎてちょっと違和感。まぁノートPCのキーボードをよく使う人にとっては実に普通、かと。
HHK Pro2の横にトラボ(EM7)を挟んで置く予定なのでキータッチの差が少し気になるかも。
まぁリアフォテンキーなんて高すぎて手が出ないわけですが・・・
HHKにはカーソルキーがないのでちょっと期待していたカーソルキーですがこれもストローク浅め。
ボタンの高さが低い分もっと浅く感じます。
東方 永夜抄で使い心地を(!?)試してみたところ、斜め入力(↑と→同時押し等)が効かないという。
普段の実用上は斜め入力はありえないので問題はないですがしょんぼり。
ゲームには向きません。(普通使わない)

そんな感じでちょっとしょんぼりが多かったテンキー電卓ですが、
まぁデジタルガジェット好きにはたまらない無理やり合体感がステキ。
しかしビミョーに使いづらい。しかもトラボはトラボでEM7つないであるのでたぶん使わない。
あぁ無常な意味のないトラックボール、でもトラボだからおk。

とりあえずこれから使い倒していかないと。

P8190009.JPG

トラボついてるのが最終的な決定材料だったなんて言えない。別に言えるけど。w
話のネタにはなる、そんなテンキー電卓@トラボ付き でした。



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このページは、kitcatが2009年8月19日 19:22に書いたブログ記事です。

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