X61Tに向けて準備をいろいろ

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今日発送されたので明日届くそうです。X61 Tablet。
そんなわけで少し部品の発注なんかをしました。

・交換用 英語キーボード:ヤホオクで3980円の新品。(残念ながらNMB製ではないけれど)
・メモリー:DDR2-667 SODIMM PC-5300 2GBx2 IOデータの省電力メモリ。7480円@Amazon
・交換用HDD:後述

まずキーボードについては英語キーボード派なのでできれば交換したかったところ。
6000円くらいかと思っていたらヤフオクで4000円以下新品で普通に買えたので買ってしまいました。
中古ならもっと安いけれど、せっかくの新品ノートに中古KBDってのもねぇ...。

メモリーについてはほとんど差額なしでDDR2-800も購入可能でした。
ですがX61のチップセットGM965はDDR2-677までしか対応しておらず、
メモリのSPDにDDR2-667動作時の設定が記録されてない場合には
最悪DDR2-533で動くことになってしまうそうです。
X61の場合はDDR2-800メモリがDDR2-667の動作設定を持っていない時、
内部で持っているDDR2-667のデフォルト設定で動かしてくれるそうですが・・・
トラブルを避けるためにもDDR2-667を選択しました。
DDR2-800なら後々使いまわしもできそうですけど、今回選んだこのIO-DATA製メモリは
珍しい省電力版タイプのなのでそこの付加価値も考えるといい感じかも。
ちなみに1GBに新規で2GBを足して3GBでもいいのですが、FSB800MHzのCPUなので
既に帯域不足であることと、さらに内蔵グラフィック等の帯域も必要になるので
無理してでもDual-Channel化した方が気分的にも良さそうです。

HDDについてはメインPCから取り外して放置してあったプチフリするSSD(OCZ Core 60GB)へ
サブマシンで使っている5400rpm 250GB(250GBプラッタ)のHDDのデータを丸ごとコピーし、
サブマシンにSSD、X61TにHDDを付けようかと考えていました。
出かけたときに母艦としてX61Tを使うつもりなので、HDDは大きめがいいのと、
プチフリするSSDだとストレス溜まりそうなので。

でもプチフリが改善できそうならX61Tをゼロスピ化したいなぁとは思っていたので少し調べました。
母艦としての機能はUSBの2.5inchHDD併用でなんとかできますしね。

以前まだプチフるSSDをメインPCで使っていたころ、フリーソフトでディスクライトバック機能を
実装してプチフリを改善するFlash Pointというソフトが開発されていたのですが、
当時落そうとしたところ開発サイトがなくなっていたので諦めたことがありました。
で、調べたら名前が商標に引っかかるためFlash Fireという名前にかえて開発しているそうで...
FlashFire: SSD Accelerator
Windows7や64bitにも対応しているそうなので、SSDをX61Tに入れて試してみることにします。

サブマシンばらしてから見つけたのでちょっとorzでしたが。w

明日は本体のほかにメモリも届くようなので、
開封→X61TとX40に液晶保護フィルム貼り付け→メモリ・SSD交換→OSインスコ
の順で作業したいと思います。

どこまでいけるかな・・・。

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このページは、kitcatが2009年12月 2日 23:34に書いたブログ記事です。

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