Bluetoothのキーボードはハンディサイズのものやら二つ折りのものやら、いくつか持っていますが、前々から気になっていた三つ折のものを購入してみました。
買ったものは上海問屋扱いのDN-12891という製品です。
用途は...買った後で決める!w
とりあえず、艦これ用タブレット用で使おうと思います。
買ったものは上海問屋扱いのDN-12891という製品です。
用途は...買った後で決める!w
とりあえず、艦これ用タブレット用で使おうと思います。
これのOEM元と思われる製品を、かなり前からAliexpressで気になって見ていたのですが、50ドル前後の価格だったため購入には至らず。
先日、アキバ散策中にドスパラ店頭で税込み4,500円で見かけ、店頭サンプルを弄ってみて割りと完成度が高そうだったので、衝動買い購入しちゃいました。
Amazonでもやはり同じOEM元と思われる製品が似たような価格でいっぱい並んでいるようです。
さて、製品の紹介。
箱は何の変哲もない、シンプルな白箱。
未練なく捨てられます。
マグネットで留まっているカバーを開けると本体が包まれています。
また、カバーはタブレットスタンドとしても使えるようになっています。
写真はありませんが、カバーの外側(黒い面)が外側に来るように三角形に丸めると、マグネットで固定される感じ。
本体の外装はアルミ製です。
ヒンジの部分はプラスチックですけれども。
そしてこいつを...
こうやって...
...こうじゃ!
三つ折というか、観音開きというか、他の折りたたみ式キーボードでは見たこと無い展開方法です。
なので気になってた製品なんですけどネ。
盤面の色は黒です。
OEM製品では他に白いものなんかもあるようですが、上海問屋扱いはこの一色のみになります。
スイッチ類はなく、キーボードを開くと自動的に電源がONになる親切設計。
いちいち電源ボタン操作が要らないのは実際便利。
そのため逆にいえば、開いたままで電源を切ることはできません。
ですがBluetoothなので待機時はほとんど電気喰わないでしょうし、充電式なので特に問題にはならないかと。
そもそも据え置いて使うものではないですしネ。
また、左右両方開いた時点で初めて電源がONになります。(どちらか片側だけスイッチがある残念設計ではないようです。有能。)
本体がアルミでしっかりしているのと、折り方の仕組みが相まって、剛性感は非常に高いです。
左右の端は裏に支えがないので押さえると多少のたわみが有りますが、真ん中については一切歪みなし!
キーボード自体をひねってみてもほとんど歪まず、剛性は非常に優秀です。
キースイッチはアイソレーション式パンタグラフと思われます。
キーピッチは実測17mmあるので、モバイルキーボードとしては余裕の設計です。
実際、この記事はこのキーボードで打ち込んでいますが、ミスタイプも少ないです。
それでもデスクトップ用キーボードよりは狭いので窮屈感がありますが、モバイル向けの製品ですからネ。
このキーボード自体はAndroid, ios, Windowsの3機種に対応しており、FnキーとQ,W,Eキーの組み合わせで切り替えます。(キーボードに刻印有り)
WindowsモードだとFn+0がF10キー扱いになるところが、AndroidモードだとVolUpキー扱いになる、みたいな感じです。
逆に、Androidモードだとファンクションキーが入力できなくなるので、文字打ちのためにBluetoothキーボードを繋ぐことを考えると、基本的には端末を問わず、常時Windowsモードで使うことになるんじゃないかなぁ?
ファンクションキー使えると文字変換とか便利ですし。
ちなみに、切り替えたモードは電源を切っても保持されるようです。有能。
また、Windows10で試したトコロ、Androidモードのマルチメディアキー群は、Windows10でもそのまま動作する模様。
(Homeキーでブラウザ立ち上がったり、Copy,Paste等はそのままCtrl+CとかVとして動くし、音楽の再生停止系もそのまま動作しました)
なので、マルチメディア利用時にはWindowsでもAndroidモードを使うのもアリかと。iosモードは知らん。
(Windows10でiosモードを試した感じでは、Androidモードに近い挙動のようです。)
また、キーに刻印はありませんが、Fn+BackspaceでDelキーとして動きます。
この感じ、HHKBみたいですネ。
なおAndroid, iosを意識してるため、キーボードは当然のASCII配列です。
国内Winタブレットで使う場合は注意しましょう。刻印通り打てません。
ざっと使用感は以上となります。
手持ちのBluetoothキーボードの中では一番使いやすいかも。
(充電式、結構打ちやすい、かなりコンパクト)
世の中には四つ折りのキーボード(かなり昔にあった製品を再生産してるっぽい)もあったりしてそっちも昔から気になってはいるんですが、BTではなくUSB有線接続にデグレードしていたりで買いあぐねてたりします。w
あっちは展開すると結構でかいので、こっちの三つ折の方が製品としてはよくまとまっているのですが、四つ折りのガジェット感は気になりますねぇ...。
いえ、買いませんけどね。...当分は。
先日、アキバ散策中にドスパラ店頭で税込み4,500円で見かけ、店頭サンプルを弄ってみて割りと完成度が高そうだったので、衝動買い購入しちゃいました。
Amazonでもやはり同じOEM元と思われる製品が似たような価格でいっぱい並んでいるようです。
さて、製品の紹介。
箱は何の変哲もない、シンプルな白箱。
未練なく捨てられます。
マグネットで留まっているカバーを開けると本体が包まれています。
また、カバーはタブレットスタンドとしても使えるようになっています。
写真はありませんが、カバーの外側(黒い面)が外側に来るように三角形に丸めると、マグネットで固定される感じ。
本体の外装はアルミ製です。
ヒンジの部分はプラスチックですけれども。
そしてこいつを...
こうやって...
...こうじゃ!
三つ折というか、観音開きというか、他の折りたたみ式キーボードでは見たこと無い展開方法です。
なので気になってた製品なんですけどネ。
盤面の色は黒です。
OEM製品では他に白いものなんかもあるようですが、上海問屋扱いはこの一色のみになります。
スイッチ類はなく、キーボードを開くと自動的に電源がONになる親切設計。
いちいち電源ボタン操作が要らないのは実際便利。
そのため逆にいえば、開いたままで電源を切ることはできません。
ですがBluetoothなので待機時はほとんど電気喰わないでしょうし、充電式なので特に問題にはならないかと。
そもそも据え置いて使うものではないですしネ。
また、左右両方開いた時点で初めて電源がONになります。(どちらか片側だけスイッチがある残念設計ではないようです。有能。)
本体がアルミでしっかりしているのと、折り方の仕組みが相まって、剛性感は非常に高いです。
左右の端は裏に支えがないので押さえると多少のたわみが有りますが、真ん中については一切歪みなし!
キーボード自体をひねってみてもほとんど歪まず、剛性は非常に優秀です。
キースイッチはアイソレーション式パンタグラフと思われます。
キーピッチは実測17mmあるので、モバイルキーボードとしては余裕の設計です。
実際、この記事はこのキーボードで打ち込んでいますが、ミスタイプも少ないです。
それでもデスクトップ用キーボードよりは狭いので窮屈感がありますが、モバイル向けの製品ですからネ。
このキーボード自体はAndroid, ios, Windowsの3機種に対応しており、FnキーとQ,W,Eキーの組み合わせで切り替えます。(キーボードに刻印有り)
WindowsモードだとFn+0がF10キー扱いになるところが、AndroidモードだとVolUpキー扱いになる、みたいな感じです。
逆に、Androidモードだとファンクションキーが入力できなくなるので、文字打ちのためにBluetoothキーボードを繋ぐことを考えると、基本的には端末を問わず、常時Windowsモードで使うことになるんじゃないかなぁ?
ファンクションキー使えると文字変換とか便利ですし。
ちなみに、切り替えたモードは電源を切っても保持されるようです。有能。
また、Windows10で試したトコロ、Androidモードのマルチメディアキー群は、Windows10でもそのまま動作する模様。
(Homeキーでブラウザ立ち上がったり、Copy,Paste等はそのままCtrl+CとかVとして動くし、音楽の再生停止系もそのまま動作しました)
なので、マルチメディア利用時にはWindowsでもAndroidモードを使うのもアリかと。iosモードは知らん。
(Windows10でiosモードを試した感じでは、Androidモードに近い挙動のようです。)
また、キーに刻印はありませんが、Fn+BackspaceでDelキーとして動きます。
この感じ、HHKBみたいですネ。
なおAndroid, iosを意識してるため、キーボードは当然のASCII配列です。
国内Winタブレットで使う場合は注意しましょう。刻印通り打てません。
ざっと使用感は以上となります。
手持ちのBluetoothキーボードの中では一番使いやすいかも。
(充電式、結構打ちやすい、かなりコンパクト)
世の中には四つ折りのキーボード(かなり昔にあった製品を再生産してるっぽい)もあったりしてそっちも昔から気になってはいるんですが、BTではなくUSB有線接続にデグレードしていたりで買いあぐねてたりします。w
あっちは展開すると結構でかいので、こっちの三つ折の方が製品としてはよくまとまっているのですが、四つ折りのガジェット感は気になりますねぇ...。
いえ、買いませんけどね。...当分は。
コメントする