XperiaZ3の修理完了。

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3月2日に依頼したXperiaZ3とXperiaAXの修理がちょうど一週間で完了して本日戻ってきました。

DSC03201.JPG

XperiaZ3については先日のエントリのとおり、
  • 無線LANがつながらない(ONに出来ない)
  • Bluetoothがつながらない(ONに出来ない)
  • カメラのシャッターボタンのクリック感がない
という3点について修理を依頼し、メイン基板とサイドケースが交換されました。

しかしそれ以外でカメラレンズの破損ということでリアケースも交換となりました。
修理費用は保証期間につき0円。
レンズの破損というのは謎です...。レンズのコーティングにキズでも付いてたのかな?

そんなわけで帰ってきました。
ショップに預ける際、両面に貼っていたガラスフィルムは剥がして台紙に貼って返却になるという説明を受けていましたが、端末を受け取る際に端末しか渡されなかったので確認したところ、どうやら修理の際に廃棄されてしまった模様...。
新しいフィルムを買うまでの間の保護用にとりあえず貼っておこうと思っていたので残念...。

DSC03202.JPG

ですが帰ってきた端末を見るとレンズの回りに見慣れた水玉型の凹みが...?

DSC03204.JPG

材質は薄く、普通のプラスチックフィルムタイプのようですが、保護シートが貼られた状態で帰ってきました。
表側についてもガラスフィルムではなくなっているものの、フィルムが付いています。
最初に買った際にはついてませんでしたし、飛散防止フィルムではなく普通のフィルムのようです。
調べてみると修理上がり品に途中から貼られるようになったとかどうとか...。
指が少し引っかかる感があるので、ガラスフィルムは早々に入手するとしてそれまでの間、文字入りの保護シートを貼りっぱなしにしなくて済むので助かりますネ。

修理の結果、外装が総取り替え状態となったので、マグネット端子周辺についていたキズなども直ってしまい、まさに神対応でした。

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そしてXperiaAXについて。
こちらは中古で入手した端末で、程度がよいものを選んできたとはいえ飛散防止フィルムはスクラッチ傷だらけ、端末の外周も打痕や削れが少々、そしてUSB端子防水キャップがちゃんと閉まらないといった状況で
  • USB端子防水キャップの修理
という形で修理を依頼しました。

防水キャップの修理はもともと無償対応の範疇のようで、修理費用0円で受け付けてもらったのですが、防水機ゆえ店頭でキャップ交換できずに預かり修理。
帰ってきた明細を見てみると...
  • 申し出内容のmicroUSB接続口のカバー破損を確認し修理しました。
これはおっけ。
  • 申し出内容以外にフロントケースの破損、カメラレンズの破損、microUSB端子の破損を確認したのでフロントケース(フロントケース、液晶、タッチパネルが一体となった部品)、リアケース(リアケース、イヤホンジャック、アンテナが一体となった部品)、メイン基板を交換しました。
とのこと。
帰ってきたスマホを見ると画面にフィルムも貼られているのですわ新品じゃないか!?というレベルで別物になってました。
よく見ると裏蓋とバッテリーは元のものが使われていましたが、それ以外は総取っ替えされてしまったんじゃなかろうか...。
頼んでもいない修理をされて修理費請求されたらたまったものじゃないですが、これだけ修理されて費用は当初のキャップ交換の時の0円のまま...。
か、神対応ですネ...。

キャップがもげてるレベルの端末だとまた対応が違ったのかもしれませんが、キズなんて無視して使い潰すつもりで安値で買ってきた傷だらけの端末が、無償で綺麗に直されてしまってなんだか恐縮な気分でした...。

さて、急ぎZ3を使えるように再設定しなくては...。


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このページは、kitcatが2016年3月 9日 20:06に書いたブログ記事です。

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