XperiaZ3が修理でドナドナ。

| コメント(0) | トラックバック(0)
先日出張の際、WinタブレットをBluetoothテザリングで使おうとしたところ、Bluetooth機能をONに出来ない(勝手にOFFに戻る)事象に気が付きました。
2週間くらい前には使えていたのでオカシイなと思いつつ、再起動してみたり、Tasker止めてみたり、SDやSIMの抜き差しをしてみるも改善せず...。
オマケにBluetoothだけでなくWiFiも同じ状況になっていました。

なんとかLTE通信は問題なくできていたので、これ以上悪化しないことを祈りつつ出張を終え、ドコモショップに行ってきました。
ドコモショップに持ち込む前、念の為にAndroid4.4から5.0にアップデートしてみるも症状は変わらず。
あと試せることは端末の初期化ですが、もしかしたら店頭で直るかもという淡い希望をもって、初期化されてもいいようバックアップを取ってから持ち込みました。

店頭で受付後、試してみてもらって現象の再現を確認。
メーカー送付修理になるがまずは初期化してみましょうということで初期化してみるも、症状は改善しなかったためそのまま預かり修理となりました。

白ロム購入した本体であることが少し不安でしたが、、メーカーの保証期間内であるので無償修理でした。
月額2円の寝かせではありますが、自分名義のドコモ回線を保有していたこともあるので、完全にドコモ契約無しの持ち込みだとどういった扱いになるかはわかりません。
とはいえメーカー保証を受けるには、メーカーが直販していないのでドコモカウンターに持ち込むしかないとは思いますが...。

ただし、最初の購入者と現在の使用者が異なるため、代替機は出せないとのこと。
それについてはSIMさせば使える状態でXperiaZなどの予備機を持っているので問題なし。
白ロムや格安SIMフリー機で運用するなら、故障時に備えて予備機の確保は必要ですネ...

今回の修理ついでにカメラのシャッターボタンの不具合もお願いしてきました。
(クリック感が全然なく、とても押しにくい...。以前に相談した際に保証対応できるとおもうがメーカー送付になるということと、ゴールデンウィーク前で修理に時間が掛かるということでお願いしなかった部分。)

-----

また、アキバのイオシスで購入してきたXperiaAXの修理も一緒にお願いしてきました。
5,980円の特価で大量販売していたものを、家族がMVNO運用する用に買ってきたものです。
何店舗か見て回ったところ、本体外周部に多少の打痕と、画面がめちゃくちゃスクラッチ傷だらけではあるものの、キャップ類と防水パッキンが無事なものがあったので買ってきました。
画面キズは飛散防止フィルムに付いたものなので、剥がして市販フィルムでも貼ればいいよねー、ということで。

プラスチックコンパウンドで磨いてみてかなりキレイにはなりましたが、USB端子部の防水キャップがどうもしっかり閉まらない。
よく見ると、開かないように引っかかる透明のパーツが折れているのが原因の模様。
防水機ということで買ってきたのにこれでは意味が無いのでキャップだけ買おうと調べてみると、AX固有の不具合でショップで直してくれるということで、有償でもいいので直せるか相談してみました。

結果、こちらも預かり0円修理となりました。
防水機は店頭修理ではなくどうしても預かりになるみたいですが、購入直後で何も入れてないので問題なし。
保証対応となったのは、店頭の端末で調べたら前ユーザーが購入したのが2013年5月(機種の発売は2012年12月)であり、購入から3年経っていなかったこともあるかもしれません。

結果、回線契約を持っていたこともあるかもしれませんが、白ロム端末でも結構手厚い補償を受けられました...。
メーカー到着後に「有償です」となるかもしれない不安はありますが、自然故障であれば白ロムならキャリア持ち込みして相談してみるといいかもしれません。
契約がない以上、端末が原因の不具合以外に対応してもらう権利なんて無いので、今回であれば事前に初期化まで行って、「俺は悪くねぇ!」ということを確実にしてから持ち込むべきでしたネ...。

Add Social Services

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kitcat.jp/mt/mt-tb.cgi/568

コメントする

このブログ記事について

このページは、kitcatが2016年3月 3日 00:06に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「水冷クーラー故障につき空冷クーラーに変更。」です。

次のブログ記事は「UE900の不具合でUE900sへ交換されました」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。