au版XperiaZ1(SOL23)を購入。初ガラスフィルムにも挑戦。

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満2年になるdocomo回線があったので解約するかMNPするか悩んだ結果、本体がMNPで一括0円だったauのXperiaZ1を購入しました。(購入したのは4月中旬ですが...)
用途はiPod代わりに使っていたiPhone4Sの代わりにしようかな、と。

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LTEパケホーダイあり、ケータイ補償なし、スマートパスなしで契約。
そして翌月までにパケホ解約し、月額約1000円での運用です。もともと解約予定の電話番号のため、半年後くらいに解約予定。
なお、auのパケホーダイプランは契約月に限り日割り計算されるので、月末に近いほどお得です。
契約月の間にパケット通信を存分にしちゃいましょう。

iPhoneだと音楽再生はUSB DACを接続することで満足する使い心地でしたが、NASに保存されている動画を無線LANで見ようとするとDLNAを構築しないとならない(Androidなら直接開ける)というのがとても気になっていて、使い慣れたAndroidに変えちゃうことにしました。
画面解像度もZ1ならフルHDになりますし。
Androidの場合はUSB DACの利用が一筋縄ではいかなかったのですが、それはまた別記事にて。

さて、今回は画面保護にガラスフィルムを貼ってみることにしました。
メイン機のXperia Zではフィルムを貼らずに裸運用し、飛散防止フィルムに傷がついたら剥がしてそのうち外装交換しようと考えていますが(とはいえまだ目立つようなキズはついてないですが)、今回購入したXperiaZ1はメイン機ではないのでケータイ補償を付けていないので、フィルムを貼っておこうかなと。

XperiaZの購入時はガラスフィルムがまだ高くて、4000円も払ってガラスフィルム貼るくらいなら裸で使って傷ついたら5000円で外装交換したほうがいいじゃん!というのもありましたが、Z1購入時にAmazonを覗いてみたら1000円代のガラスフィルムなんてのもいくつか見当たり、これならちょっと高いフィルムくらいの価格なので試してみよう、という流れでAmazonで購入。
ユーザー評価が悪くなかったDeff High Grade Glass Screen Protector for Xperia Z1 DG-XZ1G310です。
お値段1645円。

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ガラス基材は0.33mmなものの、シリコン層等あわせて0.55mmあるため結構分厚くコシのあるフィルムです。
今回は表面にのみ貼りましたが、それだけで初期状態の純正クレイドルにささらなくなってしまいました。
XperiaZのクレイドルとは違って、3段階に調整できるため中間のサイズに変えたところ無事に装着はできましたけどネ。

初めてのガラスフィルムなので貼り方を事前に調べてみました。
普通のプラスチックフィルムであれば剥離紙を半分ほど剥がして位置合わせをし、ぴったりあったところで全部剥がして貼り付けた後にマスキングテープで端を持ち上げて混入したホコリをぺたぺたと剥がしす手法で貼っていましたが、ガラスフィルムは貼った後に剥がすと割れてしまうことがあるようなので、一気に剥離紙をすべて剥がした上で、粘着面に触らないようフィルムのエッジを持ったまま位置決めをして、フィルムの真ん中を押して貼ることで、端に向かって張り付いていく...らしいです。

youtubeに上がっている貼り付け動画を見てから実際にやってみたところ、位置決めしたあとに真ん中を押す前に端から吸い付いてしまい、あっーと思っているうちに真ん中に大きな気泡を残して張り付いてしまいました。w
気泡は押し出したり、上からしっかり押し付けて粘着面に取り込ませることで全部消えたので結果オーライでしたが...。

DSC00965.JPG

ガラスフィルムの触り心地ですが、これはいいものだー(゚∀゚)
表面にフッ素加工されているんだと思いますが、指が滑る感じです。
ツルツル、というよりトゥルトゥル、みたいな。
そして指紋もつきにくい!

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本体裏面にマグネット充電ケーブル購入時に付いてきた通常タイプの保護フィルムを貼っておいたのですが、もう指紋べったべったで白く曇って見せられたものじゃない状態ですが、表のガラスフィルム面は全然汚れないうえ、少し汚れてもひと拭きで綺麗さっぱりです。
コーティングが剥げてきた頃にどうなってしまうかは心配ですが、侮りがたしガラス+フッ素加工...なのです。

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ガラスフィルムの話ばかりだったので本体の使い心地も少々。
ぱっと見の使い心地はXperiaZとそんなに変わらないです。どちらもフルHD機ですし。
ですが左右にフリックして画面切り替えたり、WebやTwitterの縦スクロールを縦フリックで飛ばしたりする際、Zではところどころ引っかかりがありましたが、Z1では終始スルーっとスクロールされて、使い込んでいくと操作感が気持ちよくなっていることが分かります。
また、XperiaZにUSBホストケーブルでDAC(PHA-1)を接続して音楽再生すると、時々音飛びが生じていたのですが、XperiaZ1では音飛びしませんでした。
どうやらCPUパワーがないと音飛びするようなので、Zでは力不足なのか...。

本体が重くなってしまったのは外周もアルミになったのでこれは仕方がないのですが、電源スイッチの大きさが小さくなってしまったのがとても気になります...。
本体は一回り大きくなっているのに、なぜボタンを小さくしてしまったのか...。
Zのボタンサイズは気に入っているので、次期(といってもZ2が発売済みなのでZ3?)では大きくなるといいですネ。

あと、購入時にモバイルバッテリーをもらいました。
Sanyo製なのは良いのですが、3.6V/2500mAhじゃガラケーなら良いけどスマホ向けには倍は欲しいところ。
あとでガラケー使っている家族にでも押し付けておきましょう。

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このページは、kitcatが2014年5月10日 17:13に書いたブログ記事です。

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