PlayStation4 開封の儀！

ファーストリミテッドパックにはKnackのDL権が付いてきますが、せっかくの外箱にKnackの絵が書かれているのはなんだかダサくて残念だったのですが...



本来の外箱に外装としてかぶせてあるだけでした。
というわけで改めて、外箱はこんな感じです。

特に特筆することもないのでご開帳。



初期型PS3の時は梱包材がパズルのように組み合わさった箱の中身でしたが、今回はシンプル。
手前のビニール袋に入った紙にKNACKのDLコードが入ってました。

そして筐体がこちら。



左上の部分だけ初期型PS3のような光沢プラスチックで、あとは後期型PS3...というよりPS2のような梨地のプラスチックになってます。
縦置きするとマンハッタンシェイプって感じがします。
前面と背面が斜め（菱型）になってなければ尚更そんな感じ。
電源スイッチは前面の光沢部分と梨地部分の境目の細いトコロです。
下側がイジェクト。
いずれも初代PS3のような静電容量タッチ式。

添付品は以下のとおり。

コントローラ、イヤホンマイク（4極）、電源ケーブル、HDMIケーブル、マニュアル類、そしてカメラパックを買ったのでステレオカメラ。
イヤフォンマイクが標準添付なので、ボイチャ要求されたら「マイク無いから...」という理由で断れないですネ。ｗ
スライド式のマイクON/OFFスイッチが付いてますが、作りがちょっとちゃちいのと、どうせスイッチ付けるならPTTスイッチもつけて欲しかった...。
適当なスマホ用のイヤフォンマイクか、Bluetoothのものを使おうかな...。

そしてDualshock4ですが、かなり進化してます。
一応十字キー・○☓□△ボタンがアナログからデジタルになってしまったというデグレードもありますが、そのおかげかボタンの押し心地がはっきりた感じになっているようなので、これはこれでいいかも。
そして新機能として、前述のイヤフォンマイクを差せるようになっていたり、スピーカー内蔵したり、2点マルチタッチで押しこみクリックもできるタッチパッドが付いたり...と。
活用次第でとてもおもしろく使えそうなコントローラーになってます。
コントローラーをPCにただつなぐだけで基本機能はそのまま使えるようになっているようですし、本体もHDD換装が認められていたりと結構PC寄りでいい感じ。
ただ、PS3で充実していたメディアプレーヤー的機能が現状殆ど無くてとても残念な感じですが...そこはファームアップに期待。

ファームウェアですが、起動直後に1.61が配信されてきました。
とりあえずソフトは買わなかったのでKNACKやら鬼斬やらWarframeやらのDLを待ちながら、記事を書いた次第。

とりあえず最初に買うことになりそうなソフトはMGS5かなぁ・・・？