新型iPadを発売日1週間くらい前に予約し、3月末に入手してずっと使ってきましたが、ケースのレビューをしていなかったのでご紹介。
ちなみに、現在は新しいカバーに交換しました。気になる方は併せて御覧ください。
ちなみに、現在は新しいカバーに交換しました。気になる方は併せて御覧ください。
このケースを買ったときは新しいiPadの発売開始間もない時点であったので、iPad2用が流用できる・できないだとか、新型iPad向けと謳っているのに不具合があって回収になったケースだとか、選択肢があまりなく非常に悩みました。
いろいろ調べていった中で、iPad用ケースの選定基準はだいたいこんな感じにまとまりました。
あと、フタを折り返してスタンド利用する場合に、蓋の留め具が常に出っ張っているタイプは引っかかりそうで嫌なので選定から外しました。
Amazonやら楽天やらを徘徊し、1,000円弱でフィルムやらのおまけも付いて評価も悪くないモノに惹かれたりしましたが、爪が出っ張っているタイプなので諦めたり...
ということで、PURO iPad2用フラップタイプレザージャケット IPAD2BOOKCをAmazonマケプレの三月兎より送料込み1,660円で購入。
これは本体をケースに差し込むタイプで、上からはめ込むタイプのフラップカバーIPAD2BOOKCMBLKなんてのもあり、そっちの方が好みだったのですがお値段がはったので諦めました。
調べていく過程で少し前にフラップタイプとほぼ同じ値段で投げ売ってたのも知ってしまったので、買う気にならず...w
そんな訳でフラップタイプIPADBOOKCのレビューです。
とりあえず箱の裏側。
日本の正規代理店エバーグリーンのシールが貼られています。
内側にはスエード調の生地が貼られており、画面を保護します。水玉のような意匠も独特です。
ちなみに右側はiPadではなく、iPadの型紙です。取ってから撮影すればよかったかも。
右側も左側と同様な生地になっています。
差し込むとこんな感じ。まだ購入した時のビニールすら剥がしていない時の写真ですw
質感は価格以上のモノがあります。定価では買いたいとは思いませんが、この購入価格なら十分アリですね。
装着すると全体的に厚ぼったく、おおよそ2cm厚となります。
ただその分ふかふかな感じになり、落とした時のショックは和らげてくれそうです。
グリップ感もあるので落としにくくもなります。
残念ながらマグネットスリープ機能はなく、後継でマグネットスリープ機能付きが販売されています。だから投げ売りしているんでしょうネ。
マグネットスリープがあきらめられるならいいんじゃないでしょうか・・・と言いたいところなのですが、このケースに装着すると電源スイッチや画面ロック、ボリュームスイッチといったありとあらゆる部分が奥まってしまうので、指を突っ込んで手さぐりしながら斜めから押し込む...みたいな感じになってしまいます。
スリープから復帰時はホームボタンでも叩けばいいですが、明示的にスリープさせたい時にはちょっと押しにくいです。
同様にボリュームや画面ロックも操作しにくいので、自然と操作するのを我慢しちゃう時もしばしば。ただ押しにくいのではなく、指が完全に届かず斜め押しみたいになるのが気になる所。
使い心地の感想は以上です。
ビニール臭いだとか作りが雑という事はなく、十分メインとして使えるケースです。
値段は非常に安いので、iPadを新規に購入するにあたり、とりあえずケースがないと不安という場合に仮で使う分には申し分ないと思います。
いろいろ調べていった中で、iPad用ケースの選定基準はだいたいこんな感じにまとまりました。
- スタンドとして立てて利用できる機能は必須
- スタンド利用時にフタの内側が地面に接するタイプは好きじゃないが、iPad用はこのタイプが多いようなのでやむなし
- もっと出揃った時に買い換えるつもりで、安価(2,000円以下程度)なものを
- マグネットによるON/OFFは有ればよいが絶対ではない
あと、フタを折り返してスタンド利用する場合に、蓋の留め具が常に出っ張っているタイプは引っかかりそうで嫌なので選定から外しました。
Amazonやら楽天やらを徘徊し、1,000円弱でフィルムやらのおまけも付いて評価も悪くないモノに惹かれたりしましたが、爪が出っ張っているタイプなので諦めたり...
ということで、PURO iPad2用フラップタイプレザージャケット IPAD2BOOKCをAmazonマケプレの三月兎より送料込み1,660円で購入。
これは本体をケースに差し込むタイプで、上からはめ込むタイプのフラップカバーIPAD2BOOKCMBLKなんてのもあり、そっちの方が好みだったのですがお値段がはったので諦めました。
調べていく過程で少し前にフラップタイプとほぼ同じ値段で投げ売ってたのも知ってしまったので、買う気にならず...w
そんな訳でフラップタイプIPADBOOKCのレビューです。
とりあえず箱の裏側。
日本の正規代理店エバーグリーンのシールが貼られています。
表面です。
PUレザー...?製なんでしょうか。とりあえず革風ではなく柔らかめなビニールレザーな風合いです。イミテーションで気取ってなくてこっちのほうが好きかも。
PUROの文字の部分はメッキ調プラスチックが貼り付けられています。印刷ではないのでちょっと高級感。
PUレザー...?製なんでしょうか。とりあえず革風ではなく柔らかめなビニールレザーな風合いです。イミテーションで気取ってなくてこっちのほうが好きかも。
PUROの文字の部分はメッキ調プラスチックが貼り付けられています。印刷ではないのでちょっと高級感。
内側にはスエード調の生地が貼られており、画面を保護します。水玉のような意匠も独特です。
ちなみに右側はiPadではなく、iPadの型紙です。取ってから撮影すればよかったかも。
右側も左側と同様な生地になっています。
先程からしきりに「フタを折り返した時の留め具が出っ張っているのはイヤだ」と書いていますが、本製品は写真の通り、通常時はマグネットで吸着し裏面がほぼフラットな状態となります。
タブの部分を摘まないと開けるのに苦労する程度、ガッチリ固定されるのでカバンの中でドコかに引っかかったりはしないかと。
また、フタを折り返した時にはフタ側にも金属部品が埋め込まれており、留め具のマグネットと結合することでスタンドが外れにくいような仕組みとなっています。
タブの部分を摘まないと開けるのに苦労する程度、ガッチリ固定されるのでカバンの中でドコかに引っかかったりはしないかと。
また、フタを折り返した時にはフタ側にも金属部品が埋め込まれており、留め具のマグネットと結合することでスタンドが外れにくいような仕組みとなっています。
差し込むとこんな感じ。まだ購入した時のビニールすら剥がしていない時の写真ですw
質感は価格以上のモノがあります。定価では買いたいとは思いませんが、この購入価格なら十分アリですね。
装着すると全体的に厚ぼったく、おおよそ2cm厚となります。
ただその分ふかふかな感じになり、落とした時のショックは和らげてくれそうです。
グリップ感もあるので落としにくくもなります。
残念ながらマグネットスリープ機能はなく、後継でマグネットスリープ機能付きが販売されています。だから投げ売りしているんでしょうネ。
マグネットスリープがあきらめられるならいいんじゃないでしょうか・・・と言いたいところなのですが、このケースに装着すると電源スイッチや画面ロック、ボリュームスイッチといったありとあらゆる部分が奥まってしまうので、指を突っ込んで手さぐりしながら斜めから押し込む...みたいな感じになってしまいます。
スリープから復帰時はホームボタンでも叩けばいいですが、明示的にスリープさせたい時にはちょっと押しにくいです。
同様にボリュームや画面ロックも操作しにくいので、自然と操作するのを我慢しちゃう時もしばしば。ただ押しにくいのではなく、指が完全に届かず斜め押しみたいになるのが気になる所。
使い心地の感想は以上です。
ビニール臭いだとか作りが雑という事はなく、十分メインとして使えるケースです。
値段は非常に安いので、iPadを新規に購入するにあたり、とりあえずケースがないと不安という場合に仮で使う分には申し分ないと思います。
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