IS01 2台持ち時の契約プラン考察

| コメント(0) | トラックバック(0)
先週に予備機として白ロム状態のIS01を0円でもらってきました。
契約はメイン機と同じプランE + ISNET で、IS01/02割で相殺して月額8円。

契約するときに"メインの携帯と支払いを同一に、無料通話分け合いに設定しておきますね'"と
言われて気が付いた。この契約を寝かしておくだけなのはもったいないのでは...?

ちょっと調べてみるとIS01を複数台 または 2台目以降で購入し、プランSSでISNET無し(ISNETを
付けるとIS01/02割で200円程支払いが発生するため)契約をして、月額8円から無料通話1050円を
絞り出す使い方があるっぽい。

ということで買ったお店にプラン変更に行ってきたんだけれども...


au担当のおねいさんにプランの変更(E→SS ISNET解除)を伝えました。
予想通りパケット代が云々の注意をもらいましたが、電話としてしか使わないのでってことで
プラン変更開始。
あとは気になったので買ってからまだ一度も起動してなくて放置してることも伝えました。

auのおねいさん調べる。だけどなんか微妙そうな顔をしている。データが見つからないらしい。
ICカード挿して起動するとロックかかるから、まだやってないことを説明すると調べてくれました。

どうやら白ロム状態で買ってきて本体に認識させていない為に、auのデータベースに未登録らしい。
予備機はメイン機のICカードで紐付けをしたかったので回避策がないかちょっと相談。
ICカードを直接持ってくればなんとかならないか?えとせとらえとせとら。

で、調べてもらいましたがどうやら無理らしい。
結局一度本体に認識させてくださいとのことで、とりあえず今回は保留として帰宅しました。


で、いくつかプランを考えてみた。
プランA:予備機と予備機のICカードを紐付けてプランSSのみに変更する
 →ICカードを挿しておけるのでIS01の時刻合わせやGPS(の補助)等の機能は利用できる。
  ただしファームウェアのアップデートをする場合、ISNET契約がないので実行した月に945円の
  au net接続料が発生する可能性がある。(たぶん発生する)
  メイン機が故障等になったとき、メイン機のICカードに差し替えるために2100円でロッククリアが
  必要になる。

プランB:予備機はそのまま放置、メイン機をプランSSに変えて無料通話を付ける
 →プランSSに変更すると月額+200円、パケット定額もなくなるのでそれをつけると+380円~。
  ということで月額600円程上がるので却下。

プランC:予備機はメイン機のICカードで紐付け、古ガラケーをロック解除して予備機ICカード装着
 →W41CAが手元にあるのでロッククリア。2100円必要。
  電話をIS01からでもガラケーからでもかけられるようになる。
  Eメールは無料でなくなるのであくまで電話としてのみ。

プランD:3台目のIS01(またはIS02)を入手して当初からプランSSのみで契約する
 →一番スマートか。ただし3台目の契約ができるのは11月になってから。
  2台目を買う時に今回のことを知っていれば、プランSSで契約して一番スマートだったけれど。

プランE:予備機とメイン機ICカードを紐付けたうえで、別のauショップで"詰んだ"と泣きつく
 →ワロチ。でも仕方がないということでプラン変更してくれればよいが?
  というか普通にロック解除を勧められそうだ...もちろん実費だろうけど。

プランAでは積極的に2台を使い分けて運用できる。ただしアップデートが鬼門。
そんなにないだろうけど...。
アップデートする月だけISNETに加入というのも考えられるが、一度切ったISNETを再契約すると
ICカード再発行ということで2100円かかるらしい。

プランBではアップデート等はメイン機のICカードのプランになるので問題なし。
2台使い分けする場合には、多少の制限あり。GPS補足時に携帯の鉄塔利用できないとか。


明日10月18日にauが秋冬モデルのラインナップ発表する際に、IS01のOSアップデートについて
言及するかもしれないからそれも考えないと。
アップデート確実ならメインICカードで紐付けてUpdateして3台目をプランSSで追加するとか、
サブICと紐付けてアップデート後にプラン変更するor紐付け後にプラン変更はせずに3台目を
プランSSで追加するとか。
壊れた時の予備機は黒色がいいから、3台目に青色をプランSSで購入して、可能なら白ロムで
受け取って今の予備機のICカードを挿して3台目のICカード放置が最有力か...。

そしてメイン機の安心サポートを解除。
9月に水没させてしまったメイン機を、1年後に修理に出すことを考えると
5250円(修理費) + (315円 x12か月) - 1000auPt = 8030円 + 電池パック
なので予備機を増やした方が断然お得。バッテリパックとか流用もできるし。

そんな感じで明日の大本営発表を待ちますかー。

Add Social Services

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kitcat.jp/mt/mt-tb.cgi/372

コメントする

このブログ記事について

このページは、kitcatが2010年10月17日 23:42に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「IS01水没→予備機を0円でげっちゅ」です。

次のブログ記事は「今更ながらIS01にbusyboxを導入」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。