ほぼモンハン専用機と化していたPS4 Proですが、むかーしPCで遊んでいて思い入れのあるTeraが近々サービス開始予定。
クライアントが42GBもあり、βテストではカクつくシーンもあったりして、SSD化で多少なりとも改善しないかと思い交換しました。
結果、モンハンやりこんでた時期にとっととやっておくべきだったと嬉しい後悔。
PS4用途では書き込み速度はあまり気にしなくていいと思います。
基本はゲームインストール後に読み込みがメインになるはずなので。
なので製品は適当に選択しました。
まぁ無難にSamsungで...860 EVOにしました。
GB単価を見たところ、250GBクラスは割高、500GBと1TBは容量と価格が比例していたので500GBを選択。
1万円以内で買える、というところも選択のポイント。
1TBだと2万円になっちゃうし、500GBはProじゃないPS4の初期容量だし、十分でしょう。
地元のお店で9,980円で購入。
Amazonで9,890円のさらに5%OFFで売っていたけれど、たまには地元のお店で買わないとね。
無くなっちゃうと偶に困るからね。
接続については、最初はSSDをUSB外付けケースに入れて接続し、早く動かしたいゲームだけそちらに入れようかと思いましたが、それなら内蔵してしまってプレイ頻度の低いゲームの方を外した1TBのHDDを外付けにしてやればいいかな...と。
というわけで分解。
HDDベイにアクセス。
ひっくり返して右上あたりをスマホ分解用ピックでこじってたらあきました。
後はネジ取ってHDDとSSDを付け替え。
PS4 ProのHDDはHGST製だったのか... 無駄に豪華な仕様ですネ。
公式からUpdateファイルを入手、USBメモリにPS4→Updateとフォルダを作りその中へ突っ込んで電源ボタン7秒押しからセーフモード起動して画面の指示に従って終わり。
PS4ProはSATA3だけれど、Pro以外はSATA2らしい?ので、Proじゃない人は内蔵しないほうが速いかもしれないですネ。
ただでさえ通常モデルの少ないUSBを1口使うので良し悪しですが。
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そして実際の速度。
そらもうあれよ。爆速。笑ってしまいます。
モンハンでクエスト受注→読み込み→チリリリン(出発できる状態)になるまで30秒くらいかかってたはずなのに、8秒くらいでReadyUp。
1Fで受注してから4Fの食堂で猫飯ギリギリ食べることができていたのに、4Fにすらたどり着けない...w
出発後の暗転ロード画面もあっという間にゲージがいっぱいで、自分より先に救難参加してた人より先にフィールドに降り立ってしまう始末。
めっちゃ草が生えます。www
もうあちこち高速化しまくりで、タイトルのキャラクター選択からのゲーム画面までも早い、セーブも選んだと思ったらもう終わっているし、MHWガチプレイしてた頃に導入すべきであった...と後悔するレベルでした。
これでTeraも快適になるだろうし、カクつくのがデータ読み込みが原因ならそれも落ち着くでしょう。
サービス開始が楽しみです。
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