レガシィB4にリアドライブレコーダーを取り付け。

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先日バックカメラを取り付けたので、ついでにリアにドライブレコーダーも装着しました。
実際に取り付けたのは2ヶ月近く前ですが...。

DSC03470.JPG

リアに取り付けるものなので画質は気にせず、また取り付けするときには液晶がついていると便利ですが、稼働中に光っている液晶は邪魔になるので液晶なしで安いものを探しました。
でもって冒頭のものをいつものAliExpress経由で購入。
10月9日にポチッて10月20日に到着、送料込み15.39ドルでした。

とりあえず適当な12V電源、液晶TVに繋いで動作確認してみました。
無事動いたのと、いろいろ設定画面を確認してみたトコロ、こんなんでもGセンサー内蔵で衝撃検知時には専用の領域にデータを移して常時記録で上書きされるのを防いでくれる模様。
ただし、ファイルの上限は無いようなので衝撃検知時のフォルダがSDカードを圧迫すると、手動で消してあげないとそれ以上記録できなくなってしまうかも?
また、設定画面には画質設定でSD画質~FullHDまでの選択項目があり、ちょっと期待していじってみましたがどれを選んでも本体の仕様であるHalfHDから変わらないみたい。
似たような筐体で液晶画面付き&FullHD録画モデルもあるようなので、そのファームウェアを流用しているのかもしれません。

本体からGND、ACC、常時電源が出ていますが、ACCとGNDだけ繋いでも起動せず、3つ全てを繋がないと起動しない模様。
ACCと常時電源はまとめてACCラインに繋いでしまえばいいんですが、バックアップバッテリーを一切本体に内蔵していないために、電源が切れるたびに設定内容が吹っ飛びます。
時計だけでなく、画質設定やGセンサー設定も全て忘れてしまうという...。

まぁ、何かあったときに撮れていればいいのでそのまま設置します。w

DSC03472.JPG

設置予定場所にはシガーソケットを用意してあるので、12Vをシガーソケットから取れるようにします。
100均でシガソケ-USB変換器を買ってきて、ケーブルが通るように穴あけし、USB変換基板は無視して12Vライン側にはんだ付け。
そのままだと見た目がアレなのでコルゲートチューブをかぶせて完成。

DSC03474.JPG

カーナビの画面に映像出力して位置合わせをしたらリアガラスにぺたっと貼り付けておしまい。

DSC03475.JPG

外から見てもあまり目立たずイイカンジ。
本体左側のギザギザの部分は、その部分でカチカチと回転させられるので、SDカードの抜き差ししたりするときに作業しやすいように回せます。

実際の録画はこんな具合。
(1ノッチ回転がズレてるのに撮影後気づきました。盛大に電熱線が写り込んでます...)

vlcsnap-2016-12-17.jpg

30fpsで録画できているので実用十分ですネ。
画面に焼き入れられている時刻表示は毎回リセットされるし、焼き込まない設定にしても電源切れるたびに戻っちゃうので回避不能ですが...。
でもこれくらい撮れているなら、ちゃんと常時電源取るならフロントに付けちゃっても実用になりそうです。

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このページは、kitcatが2016年12月17日 17:42に書いたブログ記事です。

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