レガシィB4にバックカメラBCAM7Wを取り付けました。

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前回は純正マルチインフォメーションディスプレイへのバックカメラ入力ケーブルを作成しましたが、バックカメラが入手できたので車両への取り付けを行いました。
前回のエントリにもあるとおり、車両側に穴あけ等をしないで取り付けることのできるナンバープレート穴利用カメラを探して、beatsonicのBCAM7Wを購入しました。

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ヨドバシカメラにて10,390円のポイント10%還元で購入。
通線するための配線ガイドもあわせて購入しました。
まさかヨドバシでカー用品を買うことになろうとは...。

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当初はヤフオクだと3000円くらい、Aliexpressで個人輸入すると12,3ドルくらいのものを買うつもりでいましたが、平成29年4月1日より外部突起に関する基準が変更されることから、下手なものを取り付けると車検に通らなくなる恐れがあることが判明。
確実に法規制に対応したナンバープレートネジ取り付けタイプのものはbeatsonicの製品しか見当たらなかったため、値段は張りますがコレ以外に選択の余地がありませんでした。
まぁ仕方ないですネ。
(平成20年12月31日以前の生産車両には適用されないかもですが、新基準に対応してるに越したことはなし...)

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中身は本体とケーブル、ワッシャー類、取説類とドリルビットです。
本体はプラスチックではなく金属製のようで、結構ズシリと重たい...。

まず取り付けを行う前に、前回作成した変換ケーブルがちゃんと動くかテストしました。

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純正ディスプレイの背面にアクセスするため、エアコン吹き出し口を取り外します。
ツメは上部にあるので、下部に内装剥がしを挿してこじれば浮いて取り外せるはず。
エアコン吹き出し口の取り外し後、ディスプレイ両脇のネジを2箇所外すとディスプレイが取り外せるようになりますが、背面側で2箇所、コの字型の金具でピンに留められているので、正面から見て右側にディスプレイをずらすと金具が外れます。
(ずらすというより、拳で叩いて衝撃を与えてあげると外れます。)

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背面にある4ピン白色のコネクタが目的のバックカメラ接続端子です。
ここに前回作成した変換ケーブルを接続。

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ためしにドライブレコーダーの映像出力を接続し、イグニッションキーをONの位置でギアをバックに入れてみたところ、無事に切り替わって映像が表示されました!
数分放置してみても特に問題なさそうでしたので、映像ケーブルを延長してグローブボックス裏側を通し助手席側に引き回して、インパネを元通りに戻します。
そしていよいよ車両へのカメラ取り付けへ。

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まずはトランクの内張りを剥がしてナンバープレートの裏側にアクセスできるようにします。
その後、ナンバープレート右側のネジを外してカメラのコネクタを通していくのですが...

...コネクタが太くて通らず... (ヽ´ω`)
ねじりながら挿せば通る車もあるようですが、それをやると途中で詰まってしまいそう。
取説には無理に通そうとせず、付属のドリル刃で穴を広げるように記載がありますが、車両側に手を加えずに取り付けるために購入しているのに穴を広げるのは本末転倒。
どうしたものか。

...。

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コネクタ側を削って細くしちゃいました。
柔らかいプラスチック製なので、デザインナイフでサクサク削ってシェイプダウン。
無事にネジ穴を通りました。
最初からもっと細く作ってくれればいいのに...。

また、一番懸念していた事項として、ネジ穴裏側(車両内側)に配線を引き込むとき、車両側の鉄板が邪魔になりそうでしたがコネクタが柔らかいプラスチックのため微妙に曲がることで無事に通線できました。
一番の難関が無事に解決したので車両側へ隠蔽配線を行っていきます。
今回は助手席側から通線するつもりなので、トランクの左側を伝って車両側に配線を落としました。

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電源をバックランプ配線から取るつもりのため、カメラのコネクタをバックランプ類のアクセスホールまで引き回し。
一緒に購入した配線ガイドのお陰で内装を剥がさずに通線ができました。

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そしてバックランプ配線にエレクトロタップを噛ませてギボシ端子を圧着。
近くにボディグラウンドが取れそうなポイントがなかったため、+側も-側も両方バックランプ配線から取ってしまいました。
念のためギアをバックに入れたときのみ電圧が掛かるかテスターでチェックし、バックカメラについてきた電源ケーブルにもギボシ端子を圧着して接続しました。

次に、映像ケーブルを助手席側まで引き込んでいきます。

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キャビン側への通線ですが、内装の隙間からコネクタを通すことができたので、リヤシートの座面を外すだけで済みました。
(シート座面は手前側を持ってよいしょーっと持ち上げると、2箇所のロックが外れて簡単に取れます)
そこから助手席まではサイドシルを通していきました。
うまく外れなかったので配線ガイドを使って無理やり通しちゃったりしましたが...。

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ディスプレイ裏から助手席横までケーブルを出しておいたので、グローブボックス横でカメラからの映像ケーブルを接続して作業終了。
作業時間は3時間ほど...かな。



遠目に見てみると、こういうカメラがあることを知らないと付けてあること自体に気が付かないかも。
冒頭の写真のように、近くで見るとロックボルトを付けていた後に錆色が付いてしまっているのが見えてちょっと残念...。
それはともかく、カメラのコネクタの太ささえ問題なければ取り付け自体は非常に容易で良い製品ですネ。
純正ディスプレイに繋ぐために変換ケーブル作成しましたが、社外ナビでRCA端子がついていればそんな苦労も要りませんし。

画質についてはまずまず。
ハザード炊きながらバックをすると、リレー動作時に画面にノイズが走りますが...まぁ困るほどではなし。
わざわざ車両を降りて確認しなくても、後ろの障害物が見えて寄せられるようになっただけでも便利ですネ。
それよりもDIYで車両に機能追加できたことでスゴイ達成感を得られて満足デス。

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このページは、kitcatが2016年10月11日 00:03に書いたブログ記事です。

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