液晶テレビに間接照明を。

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先日液晶テレビの買い替えをしましたが、検討している際にVieraのスラントデザインとかBRAVIAの上位機種等で採用されている、テレビの下側がぼんやり光るデザインが気になっていたのでLEDテープを使って間接照明モドキをやってみました。

DSC02380.jpg

使ったのはこちらのテープLEDです。
USBから電源を取れて、リモコン操作ができるものを探してAmazon発送のマケプレでポチり。
Aliexpressで見てみたところ種類も豊富で更に安価でしたが、到着に時間かかるので...。

DSC02354.JPG

長さは1mモノも0.5m×2セットモノも同じ値段でしたので、0.5mを購入しました。
2本並べて1mとしても使えますし。1,780円でした。

テレビの間接照明とするために、電源はテレビのUSB端子から取ります。
都合のいいことに、REGZA Z9Xにはタイムシフト用HDDを接続するためにUSB端子が背面にたくさん用意されています。
事前の調査の結果、テレビの電源を入れて10秒後くらいに電源が供給開始され、テレビの電源OFF後、10分くらいでUSB電源が切れることを確認できました。
24時間、夜中も点きっぱなしにならないので明かりを取るには好都合です。
タイムシフトを使わないので私はここからとりますが、本体横のUSBメモリ等接続用のポートでも大丈夫かも?

さて、届いたものをよく見ると...

DSC02356.JPG

コントローラ自体は5V~24Vの対応品でした。
USB端子の電源ケーブルさえ用意できるなら、12V用として売っているものでも使えそうですネ。
対応電圧が広いためか、USBの5V接続時は2Aほどの供給能力がないとリモコンが誤動作するようです。

DSC02365.JPG

タイムシフト用USB端子に接続し試験したトコロ、無事動作確認が取れました。
元々HDDをつなぐために用意されているポートなので電力的には大丈夫みたい。

DSC02375.jpg

そして取り付けたのが冒頭の写真になります。
最初は下部に横に2本並べて1mになるよう貼り付けるつもりでいましたが、50cm1本くらいの長さのほうが主張してこなくてイイカンジでした。
そのため余った1本を上側にも取り付けて写真の通りの状態に。

撮影のために明るめの設定で赤とか青にしてますが、光量最小にしてアンバー色にしたのがお気に入り。
テレビ裏の配線が明かりに照らされて足の隙間から見えてしまうのがちょっと残念ですが、テレビ台の雰囲気を安価に変えられるのでオススメ、かも。

DSC02385.JPG

アンパーだけど露出の関係で赤っぽい... 実際はもっとオレンジっぽいです。

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このページは、kitcatが2015年10月17日 16:46に書いたブログ記事です。

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