Xperia Z3にガラスフィルム装着。

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赤ロムとなったXperia Z3を水曜夜間にコンビニで発送手続きを行った結果、土曜日に新たなZ3が返送されてきました。
今度はちゃんと箱とIMEIが一致。まぁ当然なんだけれども...。
同時にAliexpressで購入していた両面ガラスフィルムも到着したので、貼り付けを行いました。

DSC02023.JPG

最近はAmazonなんかでも安いガラスフィルムが売っていますが、結局中国からの発送だったりするのでAliexpressにて購入。
中間業者を挟まない分、安い気がします。
両面セットでラウンドエッジ加工の物をFree Shippiing $8.10 で見つけたのでコレにしました。
だいたい一週間くらいで到着。

DSC02018.JPG

両面ガラスフィルムの他、添付品として
  • ガイドステッカー(フィルムの持ち手)+ホコリ除去シール
  • アルコール綿+拭き取り用綿
  • ホコリ除去シート
がついてきました。

先日、Xperia Z1の背面用に送料込み300円くらいのガラスフィルムを買った時は結構しっかりしたハードパッケージのものが届きましたが、今回は写真の通りの封筒でダンボールの小箱に入って届きました。

フロントカメラ類は使わないので、Xperia Z1に使ったような穴の全く空いていないシンプルなフィルムが欲しかったのですが、Xperia Z3ではスピーカー位置の関係から穴を全く空けないわけにはいきません。
今回、このガラスフィルムを選んだのは両面セットだったこともありますが、表面フィルムの穴がスピーカー穴のみというシンプルデザインだったからという点が大きかったのですが...

DSC02020.JPG

∑(゚Д゚) 穴、開いてるし! スピーカー部、穴じゃなくて切り欠きだし!

さすが中華クオリチー...。商品写真が全く当てにならぬぃ...。

HTB180UiGVXXXXcqXFXXq6xXFXXXv.jpg ← 商品写真

まぁ、安いしもともと裸運用するつもりだけどしばらく貼っておきたい程度に注文したものなので、気に食わなければまたフロントだけ買えばよいでしょう。
それは良いのですが...。
フロントフィルムがちっちゃい...(外周2mmくらい)
具体的にはディスプレイの短辺側の幅とガラスフィルムの幅が同じくらい。
少しずれるとディスプレイに被るので位置合わせが大変でした。
ただ、中央がたわんで若干浮き気味なためか、画面にフィルムを載せても勝手に吸着せず、位置合わせ後に押し付けるとそこから全体の空気がツツーっと抜けていく感じで貼り付け自体は容易でしたが...。

かと思えば裏側フィルムはサイズがギリギリまで大きいサイズで、これはこれで位置合わせに苦労。
ギリギリサイズで作れるならフロントもそうしておけよ!
なんてね┐(´∀`)┌

裏も表も貼り付けた後に位置ずれが気になったり微妙なホコリが入ってしまったりしましたが、クレジットカードのような硬いカードで端から押し上げてやることで割れることもなく綺麗に剥がれて修正することが出来ました。Tポイントカードとか使いやすかったですネ。

DSC02029.JPG

フィルムの厚さは0.26mmを謳っているものですが、実際はシリコン吸着層などなどでそれなりに厚く重みがあります。
両面に貼った結果、Xperia Zとほぼ同じ厚みとなりました。

厚みがでたため標準のクレイドルには装着できなくなりましたが、付属のアダプタに交換して問題なく充電できています。
Xperia Z1の充電器があったので使いまわす気でいたんですけれど、よく見るとマグネット端子が異なっていることに気が付きました。

DSC02030.JPG

左がXperia Z3付属のDK45、
右がXperia Z1付属のDK34です。

付属のアダプタがそれぞれのスマホに合わせて幅の広さが異なる他、DK45はマグネットが小さくなっています。
双方で何度かXperia Z3をつけたり外したりしてみましたが、どうやらDK45の方が横にスライドさせた時にマグネットがスムーズに噛み付いてくれる気がします。
こんなところも改良しているのかと感心しつつ、DK45を使うことにしました。

また、安物ガラスフィルムなのでコーティングを実施。
ケイ素系とフッ素系が手元にあったため、せっかくなのでどちらが良いのか検証してみました。

表:ケイ素系(車用ガラスコート剤 TRIZ)
裏:フッ素系(ボナンザ)

どちらも指で触った感じは塗布前より明らかに滑りが改善。
どちらも指紋はつきますが、ケイ素系は軽く拭けばキレイに取れるのに対し、フッ素系は取れずに伸びてしまう感じです。
指の滑りはどちらもあまり差異を感じませんが、傾斜した場所に置くとケイ素系の方がスルスルと滑り落ちてしまうため滑りもケイ素系の方が良いようです。
ということで、汚れもつきにくく滑りもよいガラスコートを両面に施しておきました。

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このブログ記事について

このページは、kitcatが2015年4月 4日 22:33に書いたブログ記事です。

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