Xperia Zで契約していたメインの電話回線が今月で2年1ヶ月目のため、かねてからの予定通り格安MVNOへのポートアウトを行いました。
先日のエントリでも記載したとおり、当初はXperia Z1 + mineo(auのMVNO)の予定でしたが、なんだかんだでXperia Z3 + IIJ mio(docomoのMVNO)による運用です。
その辺の顛末はXperia Z3購入のエントリ参照。
先日のエントリでも記載したとおり、当初はXperia Z1 + mineo(auのMVNO)の予定でしたが、なんだかんだでXperia Z3 + IIJ mio(docomoのMVNO)による運用です。
その辺の顛末はXperia Z3購入のエントリ参照。
契約プランはミニマムスタートプラン(3GB/月)+音声通話で契約。
元々メイン回線はXiパケホーダイライト(3GB/月)で運用し、多い時でも月間1GBに満たない通信量でしたので最廉価プランで十分事足ります。
足りるどころか、高速通信クーポンは1ヶ月繰り越し可能なので持て余しそうです。
MVNOでのメイン回線運用は実は今回が初めてではなく、MVNO黎明期、まだ日本通信くらいしかサービスしていなかった頃にSIMフリー機をイオンSIMで運用したりしています。(→過去エントリ)
当時はMVNOサービスはプリペイドが主流で、音声通話もできるMVNOサービスということでサービス開始日に飛びついたイオンSIMは無料通話が付いているとはいえ2,270円/月でベストエフォート100kbps、夜間はなんとか速度が出るものの利用が集中する平日お昼休みなんかは1桁kbpsでPINGも秒単位...と、今のサービスと比べると隔世の感があります。
さて、IIJmioへのMNP転入ですがこんな感じで処理が進みました。
4/19 16:30頃 MyDocomoからMNP転出番号を取得しIIJmioへ申し込む
4/19 17:00頃 すぐ来たIIJからの本人確認メールでWebによる証明書送付
4/20 15:00頃 本人確認完了通知を受信
4/21 22:00頃 電話番号停止予定通知を受信 1日以内に旧回線停止
4/22 11:00頃 旧回線が停止される
4/23 06:30頃 サービス開始日確定通知を受信 SIM配達予定日4/23
4/23 帰宅後 SIMを受け取り利用開始
実際に電話が使えなくなっていた期間は1.5日といったところです。
事前のWebでの情報収集では本人確認完了通知が申込当日に送られてきた人が多かったので他の人よりは切り替えに時間がかかった印象でしたが、実際に使えなかった期間は他の人と同様に1日弱でしたので、時期を選べば特に心配するほど使えない期間は生じないですネ。
SIMを受け取り、docomo純正SIMと差し替えて台紙に書いてあるAPN設定を作成&今後は使わないSPモードのAPN設定をついでに削除して切り替え完了です。
SPモードでは無くなるため、docomo製アプリのアップデータなどのdocomoID関連サービスが認証エラーをしばしば通知バーに残していくので
一部サービスは無効化が出来ないのでrootとって根本から消しちゃえばスッキリするんですけれども。
無事切り替えができたところで、手元にあるXperia Z1 + mineo(データ通信のみ)とで速度比較してみました。
同じスピードテストアプリを使ってはいますが、端末自体の世代が違うところは致し方なし。
20時過ぎに比較してみたのですが、IIJ mioが思ったほど伸びない...というか遅い?
他の人の速度テストの値と比べると、混雑してる昼間くらいの速度しか出ませんでした。
アップロードは10Mbps近くでているので、普通に混雑が原因と思われます。
対するmineoは爆速でした。
動画をモバイル通信で見るわけではないので実用上は問題無いとは思われますが、この結果だけ見るとMVNOの選択を失敗してしまったように思えてしまいます...
が、冒頭の写真の通り深夜に測定したところ32Mbpsを叩き出したりしているので計測したのがたまたま混雑しているタイミングだっただけなのかもしれません。
(5回位繰り返しても変わらなかったですけど...)
その時々のピーク速度ではなく実際の使用感がどうなのかも含め、ある程度使ってみてからまた別の日にまた測定してみたいと思います。
でもイオンSIMを契約した時と比べれば、当時は用途を見極めれば何とか安価に運用できる程度だったのが、より安価なのに30Mbpsも出て通話もできるなんて、素晴らしいものですネ。
元々メイン回線はXiパケホーダイライト(3GB/月)で運用し、多い時でも月間1GBに満たない通信量でしたので最廉価プランで十分事足ります。
足りるどころか、高速通信クーポンは1ヶ月繰り越し可能なので持て余しそうです。
MVNOでのメイン回線運用は実は今回が初めてではなく、MVNO黎明期、まだ日本通信くらいしかサービスしていなかった頃にSIMフリー機をイオンSIMで運用したりしています。(→過去エントリ)
当時はMVNOサービスはプリペイドが主流で、音声通話もできるMVNOサービスということでサービス開始日に飛びついたイオンSIMは無料通話が付いているとはいえ2,270円/月でベストエフォート100kbps、夜間はなんとか速度が出るものの利用が集中する平日お昼休みなんかは1桁kbpsでPINGも秒単位...と、今のサービスと比べると隔世の感があります。
さて、IIJmioへのMNP転入ですがこんな感じで処理が進みました。
4/19 16:30頃 MyDocomoからMNP転出番号を取得しIIJmioへ申し込む
4/19 17:00頃 すぐ来たIIJからの本人確認メールでWebによる証明書送付
4/20 15:00頃 本人確認完了通知を受信
4/21 22:00頃 電話番号停止予定通知を受信 1日以内に旧回線停止
4/22 11:00頃 旧回線が停止される
4/23 06:30頃 サービス開始日確定通知を受信 SIM配達予定日4/23
4/23 帰宅後 SIMを受け取り利用開始
実際に電話が使えなくなっていた期間は1.5日といったところです。
事前のWebでの情報収集では本人確認完了通知が申込当日に送られてきた人が多かったので他の人よりは切り替えに時間がかかった印象でしたが、実際に使えなかった期間は他の人と同様に1日弱でしたので、時期を選べば特に心配するほど使えない期間は生じないですネ。
SIMを受け取り、docomo純正SIMと差し替えて台紙に書いてあるAPN設定を作成&今後は使わないSPモードのAPN設定をついでに削除して切り替え完了です。
SPモードでは無くなるため、docomo製アプリのアップデータなどのdocomoID関連サービスが認証エラーをしばしば通知バーに残していくので
- ドコモサービス
- DOCOMO Initialization
- ドコモクラウド設定
一部サービスは無効化が出来ないのでrootとって根本から消しちゃえばスッキリするんですけれども。
無事切り替えができたところで、手元にあるXperia Z1 + mineo(データ通信のみ)とで速度比較してみました。
同じスピードテストアプリを使ってはいますが、端末自体の世代が違うところは致し方なし。
20時過ぎに比較してみたのですが、IIJ mioが思ったほど伸びない...というか遅い?
他の人の速度テストの値と比べると、混雑してる昼間くらいの速度しか出ませんでした。
アップロードは10Mbps近くでているので、普通に混雑が原因と思われます。
対するmineoは爆速でした。
動画をモバイル通信で見るわけではないので実用上は問題無いとは思われますが、この結果だけ見るとMVNOの選択を失敗してしまったように思えてしまいます...
が、冒頭の写真の通り深夜に測定したところ32Mbpsを叩き出したりしているので計測したのがたまたま混雑しているタイミングだっただけなのかもしれません。
(5回位繰り返しても変わらなかったですけど...)
その時々のピーク速度ではなく実際の使用感がどうなのかも含め、ある程度使ってみてからまた別の日にまた測定してみたいと思います。
でもイオンSIMを契約した時と比べれば、当時は用途を見極めれば何とか安価に運用できる程度だったのが、より安価なのに30Mbpsも出て通話もできるなんて、素晴らしいものですネ。
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