半年前にComtec RADERPHONE S02を購入し取り付けましたが、デザインは気に入っているもののなんだかステルスの誤報が多いのが気になったので、新たにもう1台、ユピテルSuperCat, GWR91sdの取付けを行いました。
ただ取り付けるだけだとつまらないので、一緒にOBDケーブルも調達して普段は車両情報ディスプレイとして使う算段です。
取り付けを行ったのは11月なのでいまさらですが、ご紹介。
ただ取り付けるだけだとつまらないので、一緒にOBDケーブルも調達して普段は車両情報ディスプレイとして使う算段です。
取り付けを行ったのは11月なのでいまさらですが、ご紹介。
この製品の売りとしては
特に無線LAN対応することで、出発前にガレージで公開取締情報等を自動取得してくれるのがとても便利そう。
以前使っていたGWR53sdでは都度都度microSDをPCに接続して書き込まないといけなかったため面倒過ぎて実用になっていませんでしたので。
ただし、別売の無線LAN対応SDを買わなければならず、コレが6000円ほどするのでちょっとお高い。
でも、特殊なSDカードを使っているわけではなく、SDIO規格のカードを使っているだけで、本体添付のSDカードの中身をFlashAirにコピーしてあげれば同等品として動作するらしいのでFlashAirも一緒に買うことにしました。
ほぼ同一の機能の製品として上位モデルにGWR93sdがありますが、こちらはタッチパネル対応が主な変更点のため、特にリモコンで困らないので今回は下位のGWR91sdを選択。
付属品はこんな感じ。
本体とリモコン、シガーソケットからの電源ケーブル、角度可変のマウンタ(プラ製)、ダッシュボードに直付用のマウンタ(金属製)、両面クッションテープ、貼ってはがせる粘着テープ、取説などなど。
次にODBケーブルなど。
ODBケーブルを使えば車両情報を取得できるようになるだけでなく、電源も取れて便利。
FlashAirは32GB品をAmazonのマケプレで並行輸入品3,780円で購入。
国内の保証なんて要らないので、国内16GBの価格で並行輸入32GBが買えてしまうあれば、偽物でさえなければ海外モデルで十分です。
8GBあれば十分ですが、GB単価が32GBモデルが一番安価だったのと、後で使いまわせるかなーと思い32GBを選択。
車体への取付は写真なし。
レイアウトを決めたら、どこに何を表示するのかカスタマイズすることができます。
普段使いには3連メータを選択し、ブースト計が横にあるので、一番大きなメータはインマニ圧計にしておきました。
残りの小径メータは水温と車速です。
下の写真のようにそこそこ見やすく情報を8種設定できる画面もありましたが...
- グロナス対応
- ゾーン30対応
- 別売SDで無線LANによる情報取得対応
特に無線LAN対応することで、出発前にガレージで公開取締情報等を自動取得してくれるのがとても便利そう。
以前使っていたGWR53sdでは都度都度microSDをPCに接続して書き込まないといけなかったため面倒過ぎて実用になっていませんでしたので。
ただし、別売の無線LAN対応SDを買わなければならず、コレが6000円ほどするのでちょっとお高い。
でも、特殊なSDカードを使っているわけではなく、SDIO規格のカードを使っているだけで、本体添付のSDカードの中身をFlashAirにコピーしてあげれば同等品として動作するらしいのでFlashAirも一緒に買うことにしました。
ほぼ同一の機能の製品として上位モデルにGWR93sdがありますが、こちらはタッチパネル対応が主な変更点のため、特にリモコンで困らないので今回は下位のGWR91sdを選択。
付属品はこんな感じ。
本体とリモコン、シガーソケットからの電源ケーブル、角度可変のマウンタ(プラ製)、ダッシュボードに直付用のマウンタ(金属製)、両面クッションテープ、貼ってはがせる粘着テープ、取説などなど。
次にODBケーブルなど。
ODBケーブルを使えば車両情報を取得できるようになるだけでなく、電源も取れて便利。
FlashAirは32GB品をAmazonのマケプレで並行輸入品3,780円で購入。
国内の保証なんて要らないので、国内16GBの価格で並行輸入32GBが買えてしまうあれば、偽物でさえなければ海外モデルで十分です。
8GBあれば十分ですが、GB単価が32GBモデルが一番安価だったのと、後で使いまわせるかなーと思い32GBを選択。
車体への取付は写真なし。
運転席足元にあるOBDコネクタにケーブルを接続し、内装剥がして配線を隠蔽しつつダッシュボードに付属マウンタと粘着シートでペタリと貼り付けて完了。
露出する部分の配線はブースト計の配線隠蔽に使っているコルゲートチューブ内に押しこんでおきました。
で、画面がこちら。
露出する部分の配線はブースト計の配線隠蔽に使っているコルゲートチューブ内に押しこんでおきました。
で、画面がこちら。
レイアウトを決めたら、どこに何を表示するのかカスタマイズすることができます。
普段使いには3連メータを選択し、ブースト計が横にあるので、一番大きなメータはインマニ圧計にしておきました。
残りの小径メータは水温と車速です。
下の写真のようにそこそこ見やすく情報を8種設定できる画面もありましたが...
プリセットに登録しておけば簡単に切り替えできるので、そんなに常時見たい情報でもないし、デザインは3連メータのほうが気に入ったのでお蔵入り。
なお、OBDから取得できる情報はどうしてもポーリング間隔が1.5回/秒程度に長いため、水温のように変化がゆったりとしたものはいいのですが、先のインマニメータなどはカックンカックンした針の動きとなってしまいます。
加速度センサなどの、OBDではなくレーダー探知機内蔵センサのメーターであればぬるぬるっと動くんですが...。
また、最近のユピテルのレーダー探知機は背景画像や起動時、レーダー受信時の音声をカスタマイズできる機能があって面白いです。
背景画像をカーボン柄にしたり、起動時の画面をカーボン調STiロゴにしてみました。
あとは若干の艦これカスタムとして、起動時に「こんにちわ!」とか、GPS受信後に「今日も元気に頑張りましょう」と大鯨ちゃんボイスで喋るように設定。
( ・`ω・´) これはいいものだ。
肝心のレーダー性能はというと、RADERPHONE S02が必ずステルス誤判定するところで、1回目は同様に警報した気がしますが、以降は同じ場所を通っても画面上に「Lv1情報」として出るだけで警報しなくなりました。
自動で誤検知をカットするiキャンセルという機能によるものだと思いますが、レー探が2つとも反応したら特に気をつけましょう、ってことで運用していきたいと思います。
なお、うりの1つであるゾーン30対応については、警報ポイントが点ではなく面のため、幹線道路を走行中にも警報が出て鬱陶しすぎるのですぐにOFFにしてしまいました。
エリア内で幹線道路ではなく、かつ速度が出すぎていれば警報する...とかであればONでもいいんですが、そもそも住宅街なんかは恐ろしくて速度なんか出せないのでどうでもいいですね。
なお、OBDから取得できる情報はどうしてもポーリング間隔が1.5回/秒程度に長いため、水温のように変化がゆったりとしたものはいいのですが、先のインマニメータなどはカックンカックンした針の動きとなってしまいます。
加速度センサなどの、OBDではなくレーダー探知機内蔵センサのメーターであればぬるぬるっと動くんですが...。
また、最近のユピテルのレーダー探知機は背景画像や起動時、レーダー受信時の音声をカスタマイズできる機能があって面白いです。
背景画像をカーボン柄にしたり、起動時の画面をカーボン調STiロゴにしてみました。
あとは若干の艦これカスタムとして、起動時に「こんにちわ!」とか、GPS受信後に「今日も元気に頑張りましょう」と大鯨ちゃんボイスで喋るように設定。
( ・`ω・´) これはいいものだ。
肝心のレーダー性能はというと、RADERPHONE S02が必ずステルス誤判定するところで、1回目は同様に警報した気がしますが、以降は同じ場所を通っても画面上に「Lv1情報」として出るだけで警報しなくなりました。
自動で誤検知をカットするiキャンセルという機能によるものだと思いますが、レー探が2つとも反応したら特に気をつけましょう、ってことで運用していきたいと思います。
なお、うりの1つであるゾーン30対応については、警報ポイントが点ではなく面のため、幹線道路を走行中にも警報が出て鬱陶しすぎるのですぐにOFFにしてしまいました。
エリア内で幹線道路ではなく、かつ速度が出すぎていれば警報する...とかであればONでもいいんですが、そもそも住宅街なんかは恐ろしくて速度なんか出せないのでどうでもいいですね。
コメントする