レガシィB4のポジションランプ交換

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先日レガシィを1年点検に出したところ、いつの間にかポジションランプが片目消えていることを指摘されました。
3年前の2011年7月あたりにLEDバルブに交換してあり、交換前に連絡があったため自前で車検までに調達して交換する旨を伝えて、また適当なLEDバルブを入手して交換することにしました。

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3年前にユピテルのレーダー探知機を購入した際(→過去エントリ)に、おまけでもらったものを装着していました。
いつ切れたかは定かではないですが、2年以上3年未満といったところでしょうか。
それなりに長持ちしたような気がしますがどうなんでしょう?

そんなわけで楽天やらAmazonやらで調査。
あまり安物を買っても、交換してすぐ壊れてしまうと面倒だし意味が無いので1000~2000円くらいの価格帯で物色しました。
LEDの発数よりも採用しているLED素子のメーカーを重視したいところ。日亜とかだと高価になっちゃうのでSamsungとかその辺り?
そんな感じで適当に楽天で目星をつけていたところ、Amazonのセールが始まってとあるLEDバルブが安くなっていたため、5分悩んでポチりました。

DSC01184.JPG

CARMATEのBW125(→製品ページ)、お値段1,900円なり。
通常、どこのお店でも4,000円前後で売ってる製品のようです。
Aamzonでも価格は3,800円でした。
ただし、Amazonの夏休みセールで、カートに入れて会計ページまで進むと50%OFFの対象品に上記LEDバルブが含まれていたため、予算内ということで購入決定。車検対応もうたってる製品ですしネ。
より明るい上位製品や暗い下位製品なんかもあるようですが、なぜかこれだけセール対象。
発送が9~10営業日後になっていましたが、急いでいないので気にせず購入。
・・・ですが、在庫があったとか何とかで翌日発送されてすぐに手元に届いたので、サクッと取り付けました。

DSC_0100.jpg

左目交換時はバッテリーカバーを、右目交換時はエアインテークダクトを取り外し、手を入れるのに邪魔になるのでHIDのカバーを取り外したら、ポジションランプのソケットを摘んで45度ほど捻るとスポっと抜けます。
あとはバルブを交換して元に戻すだけ。極性がある場合は装着向きに注意。
バルブを交換したら、もとに戻す前に点灯チェックをしておきましょう。
今回購入したバルブは極性はどちらでも良いタイプのようで、特に問題なく作業終了。
夜間にチェックして両目とも問題ないことを確認。
以前は大口径1発タイプをレンズで拡散、今回はLED3発タイプ。
たぶん以前より明るくなっている気がします。ポジションだから関係無いですけどネ。

DSC_0101.jpg

ちなみに、壊れてしまったLEDを確認したところ、足が内部で折れた模様・・・。
ヒートシンクもついていないタイプなので焼き切れたのかと思いましたが、見た目はプラスチックが日焼けしている程度で問題なし。
今回の製品は足が平たい金属板みたいな形なので、その点では丈夫そうです。

DSC01186.JPG


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このページは、kitcatが2014年8月 2日 10:01に書いたブログ記事です。

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