Eye-Fi Pro X2を導入。

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Nikon D5000を持っていた頃から導入しようか迷っていましたが、Sony NEX-7に更新し、正式に本体が対応していることからEye-Fiの導入に踏み切りました。

DSC00245.JPG

Blog写真にも使おうと思ってたD5000ですが、本体が大柄で出し入れ面倒なのと、都度SDを抜き差しするのが面倒すぎて結局コンデジ使ってました。
NEX-7はだいぶ本体も小型になったし、Eye-Fi導入すればコンデジからSDを抜き差しするよりもさらに便利になるだろう、と。

NEX-7では仕様上エンドレスモードが使えないのと、Blog写真を手軽にとり出すのが用途でしたので、Raw転送も動画転送もジオタグ付加も不要、よって一番安いEye-Fi Connect 4GBを買う...はずでしたが、結局Pro 8GBを購入。
オークションで5千円前後で取引されてましたので、新品でConnect買うよりProでいーじゃん!と。
結局、4,500円で落札しました。

導入は簡単。
本来SD内に保存されてるハズのEye-Fi CenterのインストーラがSDフォーマットで消えてしまっているようだったので公式からDL。
インストールし、EyeFiカードを専用リーダで接続した状態で起動すれば無線LANのAP設定やらオンラインストレージ利用設定やらを求められ、設定すれば完了。
使いはじめる前にさらに設定画面を開いて画像の保存先を指定したり、ジオタグつけるとBlogで面倒なので機能を外したりすれば準備完了。
NEX-7に挿入し写真を取れば、PC側に転送の進捗が表示されどんどん保存されていきます。

こりゃ楽です(`・ω・´)ナー
写真とったらローカルディスクから取り出してリサイズするだけでBlogに即使えますし、外で撮ってきたら電源入れて置いておけば勝手に転送終わってますし。
バッテリーの消費だけが心配ですけどネ。転送中だけでなく、通常の撮影時にも多少は余分に喰うようですので。
初期設定だと登録済みAPが近くにない場合、自動でダイレクトモード(Eye-Fiカード自身がサーバーとして動作する)で動いちゃうようなので、設定で機能OFFにしておきました。
スマホ等で直接アクセスできる機能ですが、アクセスしちゃった画像は自宅に持って帰った時に自動転送の対象にならない?というどこかで記事を見たような。
そもそもこんな機能使わないし、どうしても見たければUSBホストケーブル使えばいいだけ...。バッテリー食いそうなのでオフオフ!

フルピクセル(24M)で撮影すると3MB弱になりますが、4,5秒もあれば転送が終わります。
RAWだと重たいし、blog程度じゃ現像しないし、転送に時間かかるとバッテリー消費が恐ろしいし、別にPCにEye-Fiカード挿せばとり出すことはできるのでRaw転送機能も切っちゃいました。

結局、Proで使える機能...全く使ってない\(^o^)/
旅行とかスナップ撮りに行くときくらい、ジオタグ機能は使ってもいいかな...。
それも別途GPSレシーバあるので要らないといえば要らないのですが...。w

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このページは、kitcatが2013年5月21日 15:40に書いたブログ記事です。

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