TV録画環境も兼ねているためなかなかタイミングが取れませんでしたが、7月からの新番組に合わせて一気に置き換えました。
併せてBlogのシステムをMovable Type 4からMovable Type 5 に変更を行ったので、Webページの印象もかなり変わっているかと思います。
移行作業にはなかなか手間取りましたが、環境構築の際のTipsはまた別記事にて。
MT4の時はカテゴリ表示に変えた時にページ切り替え機能がなく全件一気に読み込んでしまったりだとか、コメントを管理者が承認するまで非表示だとかであったので、自動ページ分けできるようにしたり、Captcha認証にしたりと対応しました。
今回の移行作業でいろいろとMT5をいぢって、やっと扱い方がわかってきた気がします...。
旧記事はMT4に併せて変なところで改行いれたりしていたので、おいおい直さないと...ですね。
旧鯖から新鯖にかわり、ケース内はこんな感じとなりました。
上:旧サーバー 下:新サーバー
マザーボードがmATXからATXになったり、HDDがすごく増えてたり、電源がファンレスになったのにCPUファンが付いてたり、ケーブル綺麗に整理したり。いろいろと。
上記は旧サーバーのパーツです。電源がセミファンレス(温度が50度以上でファン回転)なのですが、ファンブレードにホコリが全然ついてないところを見ると、ほとんど回転しなかったようですね。
負荷が常時60W程度だったからかと思います。
今回のサーバーは、当初はSSD+HDD 2台(RAID1)+HDD 1台の構成にするつもりでしたが、旧サーバーで使っていたRAID Arrayをそのまま移植しました。
結果、消費電力はアイドル時65W程度になっています...。
HDDの増分を考えると2台増えた分で10Wくらいは使っていると思いますので、本来は性能がものすごいUpしつつ消費電力据え置きor少し下がるくらいの構成になると思われます。
また、動画のエンコード中は+40Wくらいで動くようです。エンコード時間はメインPCのCore-i7 950より2,3割遅いくらい。1.5倍とまでは行かないようです。HyperThredingついていれば遜色なかったかも。
ホストOS1+仮想OS3とマルチに動いているので、エンコードするときはフルコアではなく1コア遊ばせるようにしてやろうと思います・・・。TV録画も失敗したくないしネ。
旧鯖はCPUを1GHzまでダウンクロックしつつ、Vcoreも0.8Vまで下げてありましたが、今回はCPUのダウンクロックはせず、Vcoreだけオフセット-0.1V程の設定となっています。
旧サーバーは動作がかなりストレス貯まる感じでしたが、新サーバーはとても快適です。起動も電源ボタン押して10秒後くらいにはログイン画面になってますし。
サーバーの仮想化も実施して以前よりかなり負荷は増えているはずですがこの消費電力を考えると、あまり古すぎる機材を使い続けるのもエコじゃない感じですね。
今回、いいタイミングで発売されたのでTV録画用にPT3を導入しました。
別にPT1をそのまま移植して使い続けても良かったのですが(PCIスロットもついてるし)、旧サーバーをリプレースしてすぐに録画できるように準備するためPT1とは別に1枚買う必要がありました。
旧サーバーでPT1を導入するときに非常に苦労したので、差し替えた場合に録画環境の構築が滞り無く行えるか心配でしたので...。
また、今後を考えPCIe対応させておきたかったことと、地上波・衛星それぞれ1chずつ繋げば内部で分波してくれるという便利さ、そして何よりPT1に比べて価格がすごくリーズナブルに(税別13,200円)なっていたので予約して購入しました。
Chを頻繁に切り替えて負荷をかけると信号が0Mbpsになり録画失敗してしまうという不具合(自分の環境でも再現しました)を抱えていますが、次のFPGA更新で対応されるそうなので...まぁ気長に待ってます。
併せてBlogのシステムをMovable Type 4からMovable Type 5 に変更を行ったので、Webページの印象もかなり変わっているかと思います。
移行作業にはなかなか手間取りましたが、環境構築の際のTipsはまた別記事にて。
MT4の時はカテゴリ表示に変えた時にページ切り替え機能がなく全件一気に読み込んでしまったりだとか、コメントを管理者が承認するまで非表示だとかであったので、自動ページ分けできるようにしたり、Captcha認証にしたりと対応しました。
今回の移行作業でいろいろとMT5をいぢって、やっと扱い方がわかってきた気がします...。
旧記事はMT4に併せて変なところで改行いれたりしていたので、おいおい直さないと...ですね。
旧鯖から新鯖にかわり、ケース内はこんな感じとなりました。
上:旧サーバー 下:新サーバー
マザーボードがmATXからATXになったり、HDDがすごく増えてたり、電源がファンレスになったのにCPUファンが付いてたり、ケーブル綺麗に整理したり。いろいろと。
上記は旧サーバーのパーツです。電源がセミファンレス(温度が50度以上でファン回転)なのですが、ファンブレードにホコリが全然ついてないところを見ると、ほとんど回転しなかったようですね。
負荷が常時60W程度だったからかと思います。
今回のサーバーは、当初はSSD+HDD 2台(RAID1)+HDD 1台の構成にするつもりでしたが、旧サーバーで使っていたRAID Arrayをそのまま移植しました。
結果、消費電力はアイドル時65W程度になっています...。
HDDの増分を考えると2台増えた分で10Wくらいは使っていると思いますので、本来は性能がものすごいUpしつつ消費電力据え置きor少し下がるくらいの構成になると思われます。
また、動画のエンコード中は+40Wくらいで動くようです。エンコード時間はメインPCのCore-i7 950より2,3割遅いくらい。1.5倍とまでは行かないようです。HyperThredingついていれば遜色なかったかも。
ホストOS1+仮想OS3とマルチに動いているので、エンコードするときはフルコアではなく1コア遊ばせるようにしてやろうと思います・・・。TV録画も失敗したくないしネ。
旧鯖はCPUを1GHzまでダウンクロックしつつ、Vcoreも0.8Vまで下げてありましたが、今回はCPUのダウンクロックはせず、Vcoreだけオフセット-0.1V程の設定となっています。
旧サーバーは動作がかなりストレス貯まる感じでしたが、新サーバーはとても快適です。起動も電源ボタン押して10秒後くらいにはログイン画面になってますし。
サーバーの仮想化も実施して以前よりかなり負荷は増えているはずですがこの消費電力を考えると、あまり古すぎる機材を使い続けるのもエコじゃない感じですね。
今回、いいタイミングで発売されたのでTV録画用にPT3を導入しました。
別にPT1をそのまま移植して使い続けても良かったのですが(PCIスロットもついてるし)、旧サーバーをリプレースしてすぐに録画できるように準備するためPT1とは別に1枚買う必要がありました。
旧サーバーでPT1を導入するときに非常に苦労したので、差し替えた場合に録画環境の構築が滞り無く行えるか心配でしたので...。
また、今後を考えPCIe対応させておきたかったことと、地上波・衛星それぞれ1chずつ繋げば内部で分波してくれるという便利さ、そして何よりPT1に比べて価格がすごくリーズナブルに(税別13,200円)なっていたので予約して購入しました。
Chを頻繁に切り替えて負荷をかけると信号が0Mbpsになり録画失敗してしまうという不具合(自分の環境でも再現しました)を抱えていますが、次のFPGA更新で対応されるそうなので...まぁ気長に待ってます。
以上が簡単な新サーバーのご紹介。
仮想化についてだとか、MT5やPT3録画環境構築におけるTipsはまた後日忘備録として掲載します。
仮想化についてだとか、MT5やPT3録画環境構築におけるTipsはまた後日忘備録として掲載します。
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