リング型のストラップを買ってみた。作ってみた。

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適当な手持ちのストラップをXperia mini proにぶら下げていましたが、以前からリングストラップに、とりわけベアリング内蔵のストラップに興味があったのでAmazonでポチって試して見ました。
ついでに、ネット上で拾った情報を元に安くオリジナル?のリングストラップも作って見ました。

左が購入したHand Linker(ベアリングストラップ)、右が自作ストラップ。

DSC_0006.jpg

装着してみた図はこんな感じです。

IMG_0851.JPG IMG_0853.JPG

ハンドリンカーのベアリングですが、思ったほどスムースに回らず...。
1周回すと1箇所だけゴリッと引っかかります。
シリコンスプレーを吹きこんで見ましたが改善せず。
リングの内側が綺麗に曲面になっているので、ベアリングが回らず指が滑ってまわることもしばしば。
ベアリング意味ネェ( ̄д ̄)

リングの根元の赤い部分は樹脂製で、いろいろなカラバリがあります。
商品説明の写真だとちょっとピンクっぽいですが、実物はアルマイトの赤と同じような感じで良かった。
でもちょっと重量があるのが気になります。本体はアルミですが、ベアリング部分が重たいようです。
あとデザインが栓抜きぽいのが・・・わかってて買いましたが;

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右側の自作ストラップは、スポーツ自転車用のスペーサ(ヘッドスペーサー)に、適当なストラップの紐部分を取り付けたものです。
リングストラップで有名なPokectGamesのポケットリング、レビューを見ると着色がイマイチのようで。
どうやらアルマイト処理でなく、塗装による着色のようです。
ヘッドスペーサーに紐をつけてリングストラップにしているという情報があったので調べてみたところ、素材もさまざま(アルミ、カーボンなど)、着色もさまざま(アルマイト処理、パウダー塗装)、形もさまざまで、これは面白い!とAmazonで買って見ました。アルミ2mm厚、アルマイト処理、レッドで189円。

手持ちのストラップのヒモ+リングに通して完成。
今回作った部材だと、ヘッドスペーサーとそれを通している金属リングがこすれ、ヘッドスペーサーの内周に小キズが付くので部材はもっと検討したほうがよさそうです。
よさそうな100均のストラップを買ってきて流用するのがよいかと。

アルミなので非常に軽いし、黒い本体に対して赤いリングにしたので、レーシングカーの牽引フック風のストイックな雰囲気がお気に入り。
カーボンタイプもありますが、外周にはカーボンが貼ってあるものの、内側は別素材(セラミック?)のようなので、今回の用途には向かないと思われます。
アルミ無垢タイプなどもシンプルでかっこよさげです。

ということで、せっかくベアリングストラップを買いましたが、お試しで作った自作ストラップのほうが気に入ったのでこちらを常用していこうかと。
Xperia mini proは本体下部にストラップホールがあるので、指を通していないときに本体に当たらずいい感じ。
だけれども、ポケットからリング部だけ出しておいて取り出すときの取っ手にしようとすると、本体が小さくてポケットの底に沈んでしまうため、もう少し長いヒモにしたほうが使い勝手が良さそう。
素材も安いのでいろいろと作ってみたいですね。

...それにしても、本と一緒に買ったのに別々に配送されたため、箱だけやたらとデカかった。
Amazonェ...

DSC_0005.jpg

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このページは、kitcatが2011年10月18日 01:10に書いたブログ記事です。

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