当然消費電力に対する明るさとか、明るさそのものも日亜製とかのちゃんとしたもののほうが良いでしょうけど、雷神とか1発200円するし、低い輝度は数で稼げばいいという設計思想。
それにルームランプの中に限界までみっちりとLEDを詰め込みたかった。
まばらなLEDとかカッコ悪い気がしたので。
純正ルームランプの中にそのまま取り付けるので、高さの余裕があまりありません。
そこでFluxLEDの足についている基盤とのストッパー部を切り落とし、限界まで高さを下げました。
(写真は試験点灯中に焼いてしまったLEDですが...。w)
基盤に直接接触する分、放熱は悪化しますが、そもそも何時間も連続点灯するものではないので問題ないでしょう。
明るさは、さすがのLED54発...直視は危険です...。w
純正の8Wウェッジ球や前車から引き継いだLEDをルームランプ(下の写真。純正より暗い)なんかとは比較にならない明るさです。
今まで付けていた日星工業のPOLARG(Lサイズ)
明るさや色を3段階で切り替えられるギミックは面白いけど...明るくない(汗
家族を車に乗せたとき、「ナニコレ明るーい!」と言われたので大成功でしょう。(`・ω・´)シャキーン
手間はかかりますが、作るのも楽しいですし、現車合せでぴったりのものが作れるのでいいですね。
なにより安く作れて大満足。(工数は...趣味なので計上しちゃイケマセヌw)
LED化する目的に白い光にしたい!とか、明るくしたい!とか、消費電力下げたい!とかありますが、今回作成のルームランプの消費電力は...
順方向電圧は3.2V~3.4Vなので3.2Vとして計算すると、
1本あたりVf 3.2V × 30mA = 0.096W
おおよそ0.01Wなので全体で5.4W ...。
電球と大差ないデスw でも明るいからおっけ!
費用:
FluxLED メーカー不明 10.5円 × 54個 = 567円
定電流ダイオード E-153 28.35円 × 36本 = 1021円
ユニバーサル基板 ICB-293 1枚 = 210円
電源取り出しコネクターS8.5用 1個 = 74円
ダイオード 手持ち2個 = 50円くらい
計:1922円くらい
それにルームランプの中に限界までみっちりとLEDを詰め込みたかった。
まばらなLEDとかカッコ悪い気がしたので。
純正ルームランプの中にそのまま取り付けるので、高さの余裕があまりありません。
そこでFluxLEDの足についている基盤とのストッパー部を切り落とし、限界まで高さを下げました。
(写真は試験点灯中に焼いてしまったLEDですが...。w)
基盤に直接接触する分、放熱は悪化しますが、そもそも何時間も連続点灯するものではないので問題ないでしょう。
回路としては、2本の定格15mAの定電流ダイオードを並列に接続し、そこに直列でLEDを3発接続。
これを1セットとし、計18セット、LED54発を搭載しました。
逆起電力と取り付け時の逆接続保護のために、9セットに1本、手持ちのダイオードを付けてます。
LEDを3発つないだ場合に、順方向電圧によっては点灯しないことがあるのでそこは注意。
でも定電流ダイオードは便利ですね。電圧が変動しても明るさ変わりにくいし(調光回路の場合は欠点にもなり得ますが...)、抵抗値の計算や放熱の心配もあまりなし。
何も考えずに...ただ繋ぐだけ...っ
ひたすら足を切ってはハンダ付け、ある程度進んだら試験点灯、そしてたまにショートさせてLEDを焼くw
を繰り返して完成。
表
裏
本来オモテ面に配置すべき部品を、表に隙間なく、限界までLEDを搭載するために、定電流ダイオードが凄い空中配線。
おかげで作業時間が8時間くらいかかってます。(汗
テスト点灯をして、問題無く点灯したので簡単に絶縁処理して実車に搭載テスト!
・・・・
・・・・・・・・
空中配線した定電流ダイオードが邪魔で入りませんでしたーっ orz
諦めたらそこで試合終了ですよってことで、大改修。
空中配線している定電流ダイオードの塊をそのまま反対向きに折り返してみたり、パッチ線を這回したりして...
あとはパッチ線の断線防止(車両側の電極が当たるのです)と、絶縁処理を兼ねてプラスチック板で保護。3Dメガネ作った時の余り。w
それと、電球コネクタの部分が邪魔になったので、既製品から基盤の切れ端で自作した端子に交換。
この状態で車両への取り付けは問題なくできたので、最終的な絶縁&部品保護としてシリコンでコーキング。
家にあった風呂場のタイル目補修用をちょっち借用。
当初はホットボンドで処理するつもりだったのですが、車に使う場合には太陽熱で溶けてしまうことがあるようで。
確かに、ルームランプ部は天井の鉄板がむき出しになっていて、すごく熱かった覚えがあったので、120度まで耐える耐熱シリコンを採用。
これを1セットとし、計18セット、LED54発を搭載しました。
逆起電力と取り付け時の逆接続保護のために、9セットに1本、手持ちのダイオードを付けてます。
LEDを3発つないだ場合に、順方向電圧によっては点灯しないことがあるのでそこは注意。
でも定電流ダイオードは便利ですね。電圧が変動しても明るさ変わりにくいし(調光回路の場合は欠点にもなり得ますが...)、抵抗値の計算や放熱の心配もあまりなし。
何も考えずに...ただ繋ぐだけ...っ
ひたすら足を切ってはハンダ付け、ある程度進んだら試験点灯、そしてたまにショートさせてLEDを焼くw
を繰り返して完成。
表
裏
本来オモテ面に配置すべき部品を、表に隙間なく、限界までLEDを搭載するために、定電流ダイオードが凄い空中配線。
おかげで作業時間が8時間くらいかかってます。(汗
テスト点灯をして、問題無く点灯したので簡単に絶縁処理して実車に搭載テスト!
・・・・
・・・・・・・・
空中配線した定電流ダイオードが邪魔で入りませんでしたーっ orz
諦めたらそこで試合終了ですよってことで、大改修。
空中配線している定電流ダイオードの塊をそのまま反対向きに折り返してみたり、パッチ線を這回したりして...
あとはパッチ線の断線防止(車両側の電極が当たるのです)と、絶縁処理を兼ねてプラスチック板で保護。3Dメガネ作った時の余り。w
それと、電球コネクタの部分が邪魔になったので、既製品から基盤の切れ端で自作した端子に交換。
この状態で車両への取り付けは問題なくできたので、最終的な絶縁&部品保護としてシリコンでコーキング。
家にあった風呂場のタイル目補修用をちょっち借用。
当初はホットボンドで処理するつもりだったのですが、車に使う場合には太陽熱で溶けてしまうことがあるようで。
確かに、ルームランプ部は天井の鉄板がむき出しになっていて、すごく熱かった覚えがあったので、120度まで耐える耐熱シリコンを採用。
明るさは、さすがのLED54発...直視は危険です...。w
純正の8Wウェッジ球や前車から引き継いだLEDをルームランプ(下の写真。純正より暗い)なんかとは比較にならない明るさです。
今まで付けていた日星工業のPOLARG(Lサイズ)
明るさや色を3段階で切り替えられるギミックは面白いけど...明るくない(汗
家族を車に乗せたとき、「ナニコレ明るーい!」と言われたので大成功でしょう。(`・ω・´)シャキーン
手間はかかりますが、作るのも楽しいですし、現車合せでぴったりのものが作れるのでいいですね。
なにより安く作れて大満足。(工数は...趣味なので計上しちゃイケマセヌw)
LED化する目的に白い光にしたい!とか、明るくしたい!とか、消費電力下げたい!とかありますが、今回作成のルームランプの消費電力は...
順方向電圧は3.2V~3.4Vなので3.2Vとして計算すると、
1本あたりVf 3.2V × 30mA = 0.096W
おおよそ0.01Wなので全体で5.4W ...。
電球と大差ないデスw でも明るいからおっけ!
費用:
FluxLED メーカー不明 10.5円 × 54個 = 567円
定電流ダイオード E-153 28.35円 × 36本 = 1021円
ユニバーサル基板 ICB-293 1枚 = 210円
電源取り出しコネクターS8.5用 1個 = 74円
ダイオード 手持ち2個 = 50円くらい
計:1922円くらい
コメントする