Kindle3をちゅーもんした。

Kindle3の購入理由として、
　・見やすいと評判のE-Inkのデバイスを試してみたかった
　・LOOX Uは580g、Kindleは247g、LOOX Uは寝ながら使ってると腕が痛くなってくる...
　・3G回線でどこでもインターネットが使える。
　　IS01はWiFi with モバイルルータ運用なのでモバイルルータ持ってないと通信できない

とまぁ、あとはガジェット的にソソられたので。ｗ

事前に調べた感じだと、
☆大きなjpg等も扱える（拡大縮小やスクロール可）が、
　PCで事前にリサイズ等を行っておいた方が軽快＆綺麗らしい
→　ChainLP等で一括変換可能

☆3Gは今は実験的機能として実装されているのでそのうち自由には使えなくなるかも。
→　そうなったらあきらめるｗ
　　携帯のメールはGMailで運用してるのでどこでも確認できるのはよい。
　　今のファームウェアだと、日本語入力できないけど...。
　　速度的・描画的にもブラウジングには向かないが、文章メインのWebサイトをながら作業で
　　使うのに向いてそう（ゲームしながら攻略サイト見るとか、飯食いながらニュース読むとか）
　　今でもノートPCでやってたけど、電気くわないし邪魔にならなそう。

☆競合品がいろいろある。
　E-Ink採用製品
　nook：
　　Kindleのキーボード部がタッチパネル液晶になった感じ。一番の競合品？
　　見た目もKindleよりすっきりとしてる。お値段$220くらい。ただし国内で3G使えない。
　SonyReader：
　　Sony製品。電子書籍デバイスの走り。Kindle + タッチパネル - 3G = SonyReader な感じ？
　　書き換え速度の遅いE-Inkにタッチパネルは相性よさそう。現行製品から全部タッチ対応。

　液晶採用製品
　iPad：
　　でかくて重い。画面がでかいわりには解像度はXGA。バッテリはそこそこもつ。
　　動作はサクサクらしいがiOS自体が動作の遅さを隠蔽するようアニメーション多用してるし。
　　個人的に@pple好きでないので評価に多大なマイナスバイアスがｗ
　各種中華Android搭載スレート端末：
　　価格は安い。が、タッチパネルの反応もよろしくないらしい。あと基本感圧式タッチパネル。
　　（べつに感圧式だから悪いってことはないけど。アドエスとか使ってたしﾈ）
　　Andoridなのでいろいろ遊べるがIS01持ってるし...。

　結局、カラー表示できるけどバッテリを気にしなければいけない液晶搭載製品はパス。
　というかIS01やLOOX Uがあるのでそれで対応できるし...。
　とりあつかうデータが基本白黒なので、バッテリ持続時間がとってもよいE-Ink採用製品を
　1個使ってみたい。
　その中で、候補としてはKindle3やnookだけれども、nookの液晶タッチパネル部は惹かれるが
　その分若干バッテリ持続時間を犠牲にしているのと、価格が$30ほど違うこと、
　それと国内の無料3GはKindleだけという面からKindleに決定。
　（3G版で$189、WiFi版ならなんと$139とお安いしﾈ）

注文はみんな大好きAmazon。のUS版。
Kindle3を大々的に売るのなら各国Amazonで取り扱ってくれてもよさそうなものですが。
とりあえずAmazon.comアカウント作成 → 住所入力（ローマ字で。読めば迷うところはないかと）
→クレカ決済→大購入。
Amazon.co.jpを使いなれてるなら、構成が同じなので分かりやすいはず。

Kindleについて調べ始めてからポチるまで1週間くらい。妙にじっくり検討してた。ｗ
これならさっさと注文して遊べばよかった...。
　"お前が1日悩んでいる間に、私は注文を終える"
　"お前が3日悩んでいる間に、私は商品を手に入れる"
　"お前が5日悩んでいる間に、私は初期の準備作業を終える"
　"お前がようやく注文する頃、私は遊び倒して次の獲物を探している"
みたいなっ (｀･ω･´) 感じっ

日本時間 26日 午前5時前に注文し、その段階で"Expected to ship in 3 to 5 days"
（日本語訳　通常配送まで3~5日 ？）
悩んでた頃はIn Stockだった白Kindleも、注文時には同じだったので黒Kindle注文。
そして日本時間 28日 午前4時くらいに発送され現在アメリカ国内移動ちゅ。

価格は
　本体：JPY 16,541
　送料・手数料：JPY 1,836
　輸入手数料の前払い...関税？消費税？：JPY 919
の合計 19,296円 でした。続報を乞うご期待。